名古屋－福岡、新幹線vs航空会社が激戦
東海道・山陽新幹線は東京行きのぞみが30分に１本となり、名古屋－福岡間のシェアが急激に伸びています。これに対してANAとJALが増便で対抗し始めました。ANAはプロペラ機ながら中部国際－福岡線を１往復を増便し、１時間に１本の運行を確保。JALは中部便を２往復減らす一方で、小牧便を５往復増便し、差し引き３往復の増便です。
[中日新聞Y]
写真は地下鉄の福岡空港駅で撮影しました。ホームドアの真横に新幹線の広告です。熾烈な競争を印象づける広告展開ですね。
では、名古屋－福岡間を比較してみましょう。
料金は定価で新幹線が17930円。飛行機が22200円。割引料金は新幹線ののぞみ早得きっぷだと往復25000円(片道12500円)。ANAの超割が10800円。旅割で12000円前後。JALのバーゲンフェアが10600円。先得は12000円前後。名古屋空港のアクセス次第ですが、早めに予定が決められるなら飛行機の方が安いですね。
所要時間は新幹線が３時間半。飛行機が１時間20分。ただし保安検査と空港アクセス、荷物の受け渡しがあるので差は小さいと言えそうです。新幹線の30分に１本というフリークエンシーは魅力的で、航空各社もそこで対抗しようと言うことでしょうね。
料金は定価で新幹線が17930円。飛行機が22200円。割引料金は新幹線ののぞみ早得きっぷだと往復25000円(片道12500円)。ANAの超割が10800円。旅割で12000円前後。JALのバーゲンフェアが10600円。先得は12000円前後。名古屋空港のアクセス次第ですが、早めに予定が決められるなら飛行機の方が安いですね。
所要時間は新幹線が３時間半。飛行機が１時間20分。ただし保安検査と空港アクセス、荷物の受け渡しがあるので差は小さいと言えそうです。新幹線の30分に１本というフリークエンシーは魅力的で、航空各社もそこで対抗しようと言うことでしょうね。
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