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九州場所事業仕分けの危機 客入りが半分以下の日も

2009年11月21日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)

ZAKZAK(夕刊フジ)
九州場所事業仕分けの危機 客入りが半分以下の日も
連日閑古鳥が鳴く客席。九州場所が危ない

 事態は深刻。昭和32年、関脇玉の海が色鮮やかなオレンジ色のまわしで衝撃的な全勝優勝をして本場所昇格を祝ってから53回目。九州場所が窮地に陥っている。

 客が入らないのだ。それも慢性的に。昨年は久しぶりに4回も“大入り”を記録し、人気復活の兆し、と協会首脳が手を取り合って喜んだ。しかし今年は一転してひどい落ち込みで、満員御礼の垂れ幕が下がるどころか、3日目、5日目は半分以下(満員は7500人)の3500人ちょっとしか入らず、ここ数年、判を押したように不入りの理由の1番手に不景気をあげていた九州場所の総責任者、出羽海担当部長(元関脇鷲羽山)も、「もう(大相撲は)見放されちゃったのかな」とため息をついた。

 どうしたらソッポを向いたファンを呼び戻すことができるのか。ある協会首脳は「すでに考えられる手は打った。それでもダメってことは、九州ではこれ以上の動員は見込めないってこと。毎年その責任を負わされる九州担当の出羽海さんは気の毒だよ」と苦虫をかみつぶし、こんなひと言を付け加えた。

 「協会のことを考える前に、自分のことで精いっぱい。まだ協会から預かった切符がヤマのように売れ残っているんだ」

 若貴フィーバーが去った平成10年台以降、相撲協会は52ある相撲部屋に切符販売を委託しているのだ。もっとも、こんな体たらくでは郷土色の強い九州で満員になるはずがない。

 関脇以上の9人のうち、日本人力士は30代の大関魁皇、琴光喜、千代大海の3人だけ。しかもその成績たるや、6日目を終えて琴光喜、魁皇が3勝3敗、史上ワーストの14回目のかど番の千代大海は2勝4敗。4日目で早くも三役以上の全勝が2横綱だけになり、ふがいない大関以下について聞かれた朝青龍はいかにも気の毒そうに「なんて言ったらいいんだろう」とクビをすくめた。

 先が見えなきゃ、仕分け人の手を煩わすまでもない。九州場所が存亡の危機に瀕する日も近そうだ。

(大見信昭)


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