2009年11月28日
つまらない美容のお話
先週の締め切り明けに飛んでいった山中湖あたりから臨む朝の富士山。
富士は日本一の山。ですね〜〜
(本文と写真は一切関係ありません)
今週は三日間も連続で朝帰り。まじで大概にしないと・・・
ビタミン不足は食べたいものに反映して、久しぶりにナチュラルハーモニーでガンガン買い物したのは、大根・にんじん・れんこん・里芋・かぶ・って根菜ばかり。それらをけんちんうどんにしたり五目煮にしたりしつつ、今週は2回もリンガーハットのお世話になった。野菜たっぷりちゃんぽんは、どちらかと言えば拷問です。
コンビニ食の続いた1ヶ月、急に花粉症の症状に悩まされ、点鼻薬でボーッとなっていたが、ヤクルトが効くって言うので、いや、待てよ。花粉症対策で以前買った乳酸菌飲料が2ヶ月分もあったのを思い出し、飲み始めたらピタリと治まった。乳酸菌効くのかも。このまま毎日、ヤクルト系飲み続けたら、今度の春は楽かもしれないかもしれない!!
花粉症克服は腸を鍛えるということか。
最近、長年使ってきた某メーカーの基礎化粧品に疑問を持ち始めて、だっていっくら脱石油のこだわり化粧品だからと言って、4千円の化粧水と1万円の美容クリーム、1万円の美容液3段活用って、これ一生かかるお金なのかと思ったらバカバカしくなって、山奥のネパール人とか、江戸時代の日本人だって、そんなもんつけてなかったはずじゃん。ウチも不景気だし美容代をケチろうと、手作りコスメを始めたわけですよ。精製水とグリセリンで化粧水なんて出来ちゃうし、ヘアワックス兼リップクリームも蜜蠟使って作っちゃったよ。
そんなことやってたら、一年のうち10ヶ月をインド・ネパールで過ごすジュエリーアーティストのお友達が、現地の女性御用達のチャナ豆の挽いたやつくれました。スクラブ効果ばっちり、お豆の自然な脂でしっとり。ですけどね、つぶつぶの残るお豆なわけですから、排水口が感じ悪いんですよ。それでちょっと挫折。まだ冷蔵庫に入ってますけど。食品なだけに放置してると黴びるそうで。
で、荒れた生活に、悪いものは入ってないけど良いものも大して入ってない手作りコスメにも限界を感じたわたし。
いろいろサイトチェックして入手したのが、手作り化粧水に使ってもオッケーのバラ水。朝摘み薔薇水なるものを安価でゲット。オーガニックのバラを何キロも使って抽出した蒸留水。下手したら飲めるとか言って。
それに、口コミで大絶賛されていた、こちらもオーガニックなクランベリーシードオイル、これがとっても良い感じ!これも口に入っても問題なさそ。上質のオリーブオイルみたいな香りで、パンとワインが欲しくなりますね。ってアホか。オイルなのにサラッとしてるんです。
あと試しに買ってはまっているのがモロッコの泥。最近お風呂で泥まみれになっています。全身使える、髪にも使える。顔色も白くなってきて、キメも整ってきました。泥のスクラブはチャナより細かく、排水口にも詰まりません。
なんだか、いま生まれて初めて、基礎化粧が楽しい。変化も楽しい。お風呂が楽しい〜〜
結局、安価に済む重曹風呂も、なんか角質取れすぎ感があり止めている。顔からも毎日ポロポロ垢が出て、皮膚が硬くなってきたような気がして。。。
結局長年使ってきた脱石油の某メーカーのもので、やめられないのは入浴剤とフレグランスと石けん。あと、マルチに使えるクリーム。ヘアクリームとして使ったり日焼け止めと混ぜたり、ハンドクリームにもなる便利なやつ。
女の子ってお金がかかりますな。
どうでもいい日記でした。