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撮影の舞台裏!

おけいはん音楽物語「中之島 水辺でフレンチ」編

2009年8月某日 at 八軒家浜

STORY

天満橋駅前に広がる八軒家浜。駅のエントランスを抜けると、目の前はもう船着場です。その近くのレストランでフレンチを楽しむおけいはん一家。だけどお母さんから「今日は酔っちゃうかも」という不安な一言が・・・。みんなで笑ってごまかすものの、その予言通りに!?

駅からスグの水辺でこんな贅沢な気分が味わえるなんて!と、目からウロコのこのCM。お酒を飲んだ帰りも安心!という魅力もコミカルに伝えます。撮影が始まった早朝は曇り空でしたが、次第にお日様もニッコリ。久しぶりに集まった家族4人にも笑顔が絶えませんでした。

CAST
おけいはん・森小路けい子:神農幸
お父さん・森小路太郎 : 西村恵一
お母さん・森小路てつ子 : 糊井ひとみ
兄・森小路ノエル: チャド・マレーン

MAKING

早朝から見事な泥酔の演技!

収録は、まずオチのシーンからスタート。歩いてくるおけいはんたちを真正面から押さえるため、車輪をつけたカメラスタンドを後退させながら撮影します。お母さんの酔った演技はまさに迫真!見事な千鳥足にどよめきが起こります。

「おいしそう!」と声をそろえる4人。

続いて「水辺でフレンチ」のシーンを撮影するため、すぐ近くの「River Suite Osaka」へ。この日は曇りだったこともあり、明るくするために外から大きな照明で店内を照らします。スタンバイ中、おいしそうな料理が並び、おけいはん一家も大興奮!

撮影こぼれ話 舞台裏ノート「今年8月に誕生した水辺のフレンチレストラン」

撮影の舞台となった「River Suite Osaka」は、「都心で活躍する人にこそリゾートは身近に必要」という思いから誕生した、普段着感覚で楽しめるフレンチレストラン。リゾートホテルのようなエントランスを抜けると、窓から美しい水辺の景色が見渡せます。本場パリの三ツ星店で修行したシェフの料理はまさに絶品!天満橋駅からすぐで、アクセスもバツグン。都会にありながら自然も満喫できる、ウエディングにも最適な空間です。
http://www.riversuite.jp/

不安な一言に、一家の反応は!?

いよいよ肝心の(?)「今日は酔っちゃうかも」のシーンです。セリフのあとのリアクションも、おけいはんが「勘弁して・・・」とつぶやいたり、お父さんとお兄ちゃんが顔を見合わせたりといくつか撮影。実際に採用されたリアクションは、CMをご覧ください!

水辺の風をあびて、気分爽快!

大川のほとりに戻り、「水の都もおけいはん」という冒頭のシーンを撮影。おけいはんのバックに写る黄色い巨大なアヒルのオブジェは、「水都大阪2009」の展示品のひとつ。※フローティング・ダック(あひる)の展示は9月27日までです。

駅直結でクルーズも楽しめる♪

最後は、船着場のシーンです。「駅を降りれば八軒家浜」というセリフ通り、天満橋駅から直結という便利さ!船着場を歩く人たちは、みなさんエキストラ。女の子がとっても楽しそうにスキップしていたのが印象的でした。

撮影こぼれ話 舞台裏ノート「水の都・大阪を象徴する八軒家浜」

中之島の東端、大川の南岸に広がる八軒家浜は、古くから交通の要衝だったところ。平安時代には「渡辺の津」と呼ばれ、京都から船で淀川を下ってきた一行が、ここで陸に上がり熊野詣でへと向かうという、熊野街道の陸上の起点となっていました。江戸時代には京都・伏見と大阪を結ぶ三十石船などの船着場「八軒家浜」として発展。やがて船着場としての役目を終えますが、水都の再生をめざし2008年3月に復活。天満橋駅と直結するエントランスもオープンし、水陸交通のターミナルになりました。

おけいはんからのメッセージ♪

「水の都の新名所は、便利で風情たっぷり!」

天満橋駅は、中之島線の起点にもなっています。でもこの場所が船のターミナルにもなっていたって、ご存知でしたか?改札を出たらスグ目の前が船着場なんて、水の都・大阪ならでは。水辺を満喫できるフレンチレストランは、駅近でお酒を飲んでも安心!こんなところで結婚式ができたらゲストも足を運びやすいし、ムードも満点だし、ステキだな〜と、ちょっぴり憧れちゃいました☆

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