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おけいはん音楽物語「家庭訪問」編
2006年10月某日 in 紫織庵
クラシカルな洋館で暮らすお嬢様「森小路けい子」のもとを訪れた、鴨リバー音楽学院の教授「モーツァルト北浜」。家族の前で、彼女が「おけいはん」であることを告げる!驚きの展開にハラハラドキドキの「3代目おけいはん」。登場編第2弾です。
今回は、3代目おけいはん一家の、お父さん、お母さんも初登場。個性豊かなサイドキャラクターたちが加わって、ドラマをいっそう盛り上げます。セットに隠された、秘密の小ネタもお見逃しなく!
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おけいはん・森小路けい子:神農幸
お父さん・森小路太郎:西村恵一
お母さん・森小路てつ子:糊井ひとみ
教授・モーツァルト北浜:キダ・タロー
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この回では、お父さんと、お母さんが、初登場。撮影を待つ間、キダ先生と音楽話に花が咲きます。実はこのとき、キダ先生が、お芝居の小道具用のコーヒーを本当に飲んでしまって、新しく入れ直すハプニングも。 |
江戸時代後期、名医・荻野元凱がこの地で初めて医院を開業。後の大正15年に、豪商・四代目井上利助氏が、当時流行していたライト様式のモダンな洋間を加えて新築したのが、中京区にある現在の「紫織庵(しおりあん)」です。京町屋の伝統を今に伝える「大塀造」建築の代表例と言われています。 |
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風に揺れる白いカーテンの前で、物思う表情のおけいはん。この、絵になるシーンの舞台裏では、カーテンに風を送るための扇風機がスタンバイ。 |
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自分が「おけいはん」であることを告げられた、けい子の驚き=「心の声」を表すシンバルの音。そのあまりの大きさに、思わず吹き出すキダ先生。心配するおけいはんに、「ちょっとびっくりしただけだから、大丈夫」と笑顔のキダ先生。 |
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おけいはんのお屋敷に飾られているのは、なんとキダ・モーツァルトの肖像画。これ、すでにCMで発見していた人は、かなりのおけいはんマニアです。他にも、スタッフの遊び心が光る隠しネタがちょこちょこ登場しますので、お見逃しなく! |
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出番が終わったおけいはんが何気なくピアノをさわっていると、突然キダ先生が「次の練習しときましょうか」といって、次回「WEB編」のレッスンがスタート!これには、「心の準備ができてなかったら、びっくりした〜」と、おけいはん。 |
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華麗なバイオリンテクニックを披露するお父さん。その個性豊かなキャラクターとともに、謎に包まれた素顔は、次回「WEB編」の舞台裏レポートで明らかになりますので、そちらもお楽しみに。。 |
「お父さんも、お母さんも、とっても素敵な方たちで、すごく楽しく撮影できました。これから物語がどんな風に展開していくのか、私自身もわくわく、ドキドキ。みなさんも、同じように楽しんでくださいね」