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2009-09-28

AB

f:id:benjomin:20090929162728j:image

製作:ピーエーワークス

監督:岸誠二(瀬戸嫁、サンレッド)岸誠二 - Wikipedia

キャラデザ、総作画監督平田雄三 (ストパングレンラガン平田雄三 - Wikipedia

音響:飯田理樹(瀬戸嫁、サンレッド)


PAだそうで、ttとCANAANは見てるけど3分の1くらい半島への外注があったよね、しかもグロス出し。

瀬戸嫁は生理的に無理っていう人多いみたいだけど個人的には好き、ていうか岸は割りと好き。PAの絵は上手な印象あるけどいっぱい動く所とかどうなんだろう、そういうの詳しくないからわからないや。

だーまえが本書いてそれを作品にするってだけで、別にkeyとか京都とか関係ないんだけどつい比べちゃうよね、瀬戸嫁見てる感じバッタンバッタンしたギャグとがなり声、それにやかましいBGM、あれは音響頭沸いてるのかと思ったんだけど、作風に合うのかなぁ。元が無いからそれが作風と言われればそうなんですけど

「ベターな感じ」っていう感想。全然がっかりはしてないむしろ期待が高まった!


唯一残念なのはキャラデザNa-Gaっぽくないって事


901 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 13:15:57 ID:+Gz/nmL/0

鳥羽氏インタビュー抜粋

ピーエーワークスは、「DARKER THAN BLACK」や「鋼の錬金術師」の

 グロス請けをしているころからいい仕事をする人たちだなと思っていた。

 「true tears」の1〜3話くらいを見て、背景やキャラなどの作画に力が入っており、

 演出もていねいで衝撃を受けた。

 いつか一緒に仕事ができたらいいなというつもりでピーエーワークスに挨拶にいった翌週、

 麻枝氏と制作スタジオをどうしようかと話をしていたら、麻枝氏も「true tears」を観ていて、

 ピーエーワークスが気になると言っていた。

 これは"はまったな"と思い、正式に提案。

・監督については、麻枝氏からギャグを大事にしたいという要望があったので、

 ギャグができる人というのが第一条件。

 あとは麻枝氏ときっちりコミュニケーションが取れるか、ギャグと泣きのドラマを両方描けるか、

 などを重視して岸氏に依頼。

 岸氏はいわゆる"兄貴分"で、現場をまとめるのがとても上手。

 ピーエーワークスは若手スタッフが多いので、牽引力がある人の方が現場がまとまるだろうという判断。

・飯田氏は岸氏の要望。

 今回は本読み(脚本会議)の段階から音響監督に参加してもらっている。

・平田氏は「天元突破グレンラガン」の制作で一緒だったころから、

 画力があって描き上げるのが早い人だなと気になっていた。

 後日「ストライクウィッチーズ」で総作画監督をされているのを見て驚いた。

 柔軟な絵柄で、燃えも萌えも描ける。

 麻枝氏に相談したら即太鼓判。

 穏やかな人で、岸氏との相性も良い。

 キャラデザインも、麻枝氏からのリテイクがほとんど出ない。

902 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 13:17:26 ID:+Gz/nmL/0

・現在、脚本は第10話まで決定稿。

 9月からピーエーワークスによる作画も始まっている。

 作中のBGMも順調で、この雑誌が出ている頃には主題歌のレコーディングを終えていると思う。

 理想どおりのスケジュール。この調子でいけば、アフレコ時には絵が完成している。

・麻枝氏はアニメならではの尺に苦戦している。

 約21分×1クールに納められないぶんはお蔵入りにはしない。

 今月から連載が始まったノベルに落とし込んだり、

 ドラマCDなどもできたらおもしろそうだし、なにかしらのフォローはするつもり。

・本読みは月2回のペースで、以下のメンバーが参加している

 堀川(ピーエーワークス代表取締役)

 小柳(ピーエーワークス制作)

 岸(監督)

 飯田(音響監督)

 麻枝(Key)

 藤井(Key)

 コアラ(G's担当編集)

 鳥羽(プロデューサー)

Angel Beats! 公式サイト - アニプレックス

公式わらた

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