岡山放送局

2009年11月28日 23時14分更新

シーガルズ開幕勝利ならず


バレーボールVリーグの女子プレミアリーグが28日開幕し、岡山シーガルズは久光製薬スプリングスにセットカウント3対0とストレート負けし、開幕戦の勝利はなりませんでした。

シーガルズは昨シーズン2位の強豪、久光製薬に対し、常に相手に先行される苦しい展開で第1セットを落としました。

中学生Vリーガーの宮下選手を投入するなど積極的な選手交代で流れを引き寄せようとしましたが、最後まで自分たちのリズムをつかめず、セットカウント3対0のストレート負けで開幕戦を白星で飾ることはできませんでした。

シーガルズは29日、神戸市で昨シーズンの覇者、東レアローズと対戦します。