魔術の高度に完結した考えと儀礼(26)

世界を思い通りにするため
知の木の果実を食べた者達は
教皇や王の言葉より
高度な遥かに古い言葉を聞きました。

創世記の神の言葉
「知の木の果実を食べている時は必ず死んでいる時です。」

(
仮死状態や
思考を停止している時や
眠っている時や
夢を見ている時や
幻覚を見ている時は
奇跡を起こし易い事を教えています。
例えば
入浴中の思考停止時は
閃き易かったり
気付き易いです。
)

何が世界を連続させているのでしょうか?

なぜ神官と王は畏敬を抱くのでしょうか?

どんな秘密の力が教皇の三重の冠と王の冠に畏敬を抱かせるのでしょうか?

少数の(本物の)ベドラムの退院者は
ぼろぼろの服の下に「賢者の石」を隠して
歩み続けます

(
「ベドラム」は
最古の精神病院の名前で
「ベツレヘム」の短縮名です。
ベツレヘムは
3人の Magi が
3つの贈り物を
イエスに捧げた場所です。
ベドラムの退院者を名乗る
錫の板を服の腕に付けた者が
仏教の僧の様に
食事を分けてもらっていました。
「精神病院の退院者」は
「精神病である悪を直して善良に成った者」を意味します。
)
プロフィール

Author:エリファス
Eliphas

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