語るに落ちた吉永みち子
2チャンで吉永みち子祭りが始まっているらしい。
テレ朝「やじうまプラス」で吉永みち子(作家)女史がせっかく民主党の支持率が下がらないように我々は支えているのに、鳩山首相が衆院本会議中に頼まれて扇子にサインしていては困るという意味の発言をしたからである。
YouTubeの投稿画像はテレ朝の申し立てで削除されてしまった。Ponkoのビデオチェックから文字起こしすると・・・
テレ朝「やじうまプラス」激読み 一刀両断(2009/11/27)
反日テレ朝の「一刀両断」は吉澤一彦アナが新聞記事を読み上げてコメンテーターがコメントをする番組で、取り上げる記事もコメントもまことに偏向していて毎日突っ込みどころ満載である。
今回は読売新聞の記事「鳩山首相が衆院本会議で審議そっちのけで揮毫する一幕があった。長島防衛政務官が支持者用にと依頼したもの」と読み上げた。
長島議員は海上給油を支持した点を買っていたが、事業仕分けで「自衛官側の準備が足りない」と自ら反省するかのような言い方をしていたのは呆れていた所だった。
吉永みち子(作家)
「今までもずいぶん国会はいろんなに角度から撮られていることは分かっているはずなのに、居眠りしている人も撮られてしまうわけで、ここでこういう事をしたら映るかもしれない予測がつかないものかなと。手先(目先?)の事しか考えなくなっちゃうのかと考えると、些細な事なんだけど、こういう姿勢がね、この大変な時にね、一所懸命我々も支持率を下げないでね、辛抱してね、支えているのに何なんだよという、そういう事になってしまうんで、些細な事のようだけどもこういうのが重なるとボディブロウのように効いてくる可能性がある」
吉澤アナ
「いずれにしても総理大臣、小沢さんからもしかしたら怒られちゃったんじゃないかなんて思いますけど」
吉永みち子女史は当ブログの「馬鹿女シリーズ」にも登場している反日サヨクの一人である。
彼女の「我々」という言葉から、マスコミが政権交代を促し、新政権を支えているのにしっかりしろという本音が丸見えになってしまった。
勿論、このコメントは政治的中立を規定した放送法違反であり、吉永女史は改めて当番組で謝罪すべきである。
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by Kanpai
吉永みち子の大失言