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2009年11月27日(金) 19:15 |
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岡山県が緊急配備訓練
金融機関を狙った強盗事件を防ぐため、岡山県警が事件発生から犯人逮捕までを想定した訓練をおこないました。
訓練は、岡山市の銀行で2人組の男の強盗犯が女性行員に包丁を突きつけ、現金500万円を奪って車で逃走するという想定で行われました。 事件後、すぐに警察官が駆けつけ周囲の警察署に犯人の情報が送られました。 犯人の車は倉敷市で発見されるという想定です。 全ての警察官の位置を確認できるだけでなく、パトカーに必要な情報を送ることのできるピットシステムの導入で、警察官同士の連携がスムーズになったということです。岡山県警では、今回の訓練が強盗事件の抑制につながればとしてます。
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