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2009年11月27日(金) 12:05 |
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不適正な経理処理で申し入れ
岡山県議会は、会計検査院などの調査で不適正な経理処理が見つかった岡山県に対して、再発防止などの申し入れを行いました。
岡山県議会決算特別委員会の住吉委員長らが、岡山県土木部長に申し入れ書を手渡しました。 この問題は、会計検査院が今月発表した検査の結果明らかになったもので、2002年から2007年度に行なった農水省と国交省の補助事業の内、約1800件・1億4千万円が不適正な処理と指摘されました。 申し入れ書では、職員の意識を改革し不適正な処理を無くすよう求めています。 岡山県は内部チェック機能を強化すると答えました。
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