内藤大助と亀田興毅のタイトルマッチをPRするラウンドガール=デイリースポーツ東京本社
29日に行われる内藤大助(宮田)と亀田興毅(亀田)のボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチでラウンドガールを務める7人が26日、東京・江東区のデイリースポーツ東京本社を訪れた。
7人は14日に行われた選考会でラウンドガールに選ばれ、当日は前座試合からラウンドガールを務めるほか、イベントなどで会場内を盛り上げる。
最年少となる高校2年生、永棟安美さん(17)は年齢制限の関係で午後9時までしかラウンドガールを務められないが「限られた時間の中で精いっぱいやって、楽しみたい」と抱負を語った。また、鈴木あすなさん(21)は「会場はすごくピリピリしたムードになると思いますが、その合間に少しでも心の安らぎを与えられるようにしたい」と意気込みを語った。
(2009年11月26日)