| [ 日記 - こころ ] |
【頬白親父からのお願い】 �“織蹇璽沺Ε�トリック、�▲▲鵐善栽促譽奪疋瀬ぅ筌皀鵐叉擇哭Ｋ鳴�鮮擁護のコメントは、お断りします。
そして、「カトリック新聞 （１１月２９日付け第４０３０号）」は、その２面で、
「大阪教区社会活動センター・シナプス
現地で尊厳学ぶ」
との見出しで、１１月１４日、同センター・シナプスが研修会を開催したことを伝えている。
午前中は、松浦悟郎の講演。午後からは、次の５コースの現地学習（本当にこの連中は、現地学習が好きだね。）。
「リバティおおさか（大阪人権博物館）を訪ね、人権を考える
「釜ヶ崎」を歩き、人権を考える
「ピースおおさか（大阪国際平和センター）」・大阪城周辺戦跡を訪ね、平和を考える
在日コリアンのまち生野を歩き、その生活と共生を考える
映画鑑賞「いのちの作法」
よっしゃ、カトリック大阪大司教区ここにあり！
１１月１７日（火）〜１９日（木）に開催された「日韓司教交流会」。二日目の１９日は、大阪カテドラル聖マリア大聖堂での二つの公開講話の後、次の３コースに分かれての現地研修が行われたことが伝えられている。
「神戸の震災の現場と教会の対応」
「在日コリアンの歴史・生野」
「殉教しなかった『転びキリシタン』の歴史と被差別部落」
先日の「第３５回カトリック正義と平和全国集会 ２００９ さいたま大会」の分科会にも劣らない、凄まじい内容であり、「大阪大司教区、ここにあり！」との感がある。
中でも、苦笑を禁じ得ないのが「在日韓国朝鮮人の多い『生野』地区（大阪市）を回るグループ」である。このグループには、岡田武夫大司教や姜禹一司教らも参加し、「コリアタウンの商店街や朝鮮初等学校、韓国殉教福音修道女会なども訪れた」ことを「朝鮮初等学校で児童と話す姜司教」との写真付きで報じている。
自分は、今回大阪に集まった３１名の司教たちに伺いたい。「今回のテーマは、『金壽煥枢機卿の生き方に学ぶ―社会における教会の役割―』ではなかったのですか？」と。
「『弱者と共に歩み、独裁政権に立ち向かった（金）枢機卿の生涯を振り返った』のではなかったのですか？」とも。
実際、岡田武夫大司教は、朝鮮初等学校に行って、どのような感想を抱かれたのであろうか？
「独裁政権は許さないぞ！」と再確認したのか、それとも「共和国、マンセー！金将軍、マンセー！！」？
１１月１７日（火）〜１９日（木）の日程で開催された「日韓司教交流会」。
初日である１７日は、金壽煥枢機卿のＤＶＤを見たそうである。
そして、二日目の１８日は、大阪カテドラル聖マリア大聖堂で２つの公開講話が行われたという。
一つは、姜禹一司教のよる「金壽煥枢機卿の生とビジョン」と題する講話であり、この講話では、「『日本強制合併期と朝鮮戦争、軍事独裁など恐るべき社会的な試練』を経て信仰が強められ、さらに弱者と共に歩み、独裁政権に立ち向かった」金枢機卿の生涯を振り返ったそうである。ところで、この「日本強制合併期」は、姜司教の造り出した言葉なのであろうか？
他国民との交流に当たり、その前提として、まず自国の歴史をしっかりと勉強しておくことが大切であり、それを怠ると大きな恥をかくことになることを今回の交流会が示している。
日本からは１７名、韓国からは１４名の司教がこの交流会に参加したという。しかし、１７の頭を揃えているにもかかわらず、一人として「韓国併合ニ関スル条約」を説明することができなかったのかっ！日本人カトリック信徒として、これ以上の恥ずかしいことがあろうかっ！！
結局、これでは、全く「交流会」にはならず、ただ韓国人３１名を揃えただけである。
もう一つは、本田哲郎が釜ヶ崎での活動からカトリックによる平和の実現を騙ったそうである。
１１月２６日（木）、毎週届く「カトリック新聞」を見て、ビックリ！
今回の１１月２９日付け第４０３０号は、ますます先鋭化し、「新左翼系アジビラ」に成り果てていた。
１面の記事は、「毎年、日本と韓国で交互に開催している日韓司教交流会が十一月十七日から十九日まで、大阪カテドラル聖マリア大聖堂（大阪市）を中心に行われた。」ことを伝えている。
今回、『金壽煥枢機卿の生き方に学ぶ―社会における教会の役割―』と題し、今年２月１６日に亡くなった同枢機卿を偲んだそうである。
自分は、同枢機卿は、存じ上げない。記事によれば、大正１１年の生まれの枢機卿は、「神学生時代に日本軍の徴兵を受けて旧日本軍に従軍されられ、朝鮮戦争中の１９５１年に司祭叙階」したという。
昭和１７年５月に発表された朝鮮における徴兵制は、結局、その実施は昭和１９年４月を待たねばならなかった。しかし、２１世紀の現在になっても、隣国・大韓民国は徴兵制を布いている。敢えて言わせていただけば、「依然として徴兵制を布いている」のである。
先日まで、自分の所属する小教区で研修を受けていた韓国人神学生。彼も立派な大韓民国国籍を有する男子であり、カトリック新聞の言い方に従えば、「神学校入学前に大韓民国陸軍の徴兵を受けて韓国陸軍に従軍させられ、朝鮮戦争中（休戦中）に司祭叙階。」となるかな？
我らカトリック信徒は、もちろん、主イエズス・キリストの受難・死と復活の贖いの御業を通して、神の存在そのものである愛が充満する神の御国の実現のために召されている。
もちろん、憲法は改正してはいけない。更に言えば、ＧＨＱに押し付けられた日本国憲法を後生大事に守りなさい、などとは一切関係ない。
毎週火曜日、午後１０時５４分〜１１時の６分間、ＴＢＳテレビが放送している
『ヨハネの洗礼』。
『ＮＥＷＳ２３』の直前の番組であるが、いつ頃から始まった番組なのであろう？
１１月２３日（月）、「勤労感謝の日」のお休みである。
この日は、従前は「新嘗祭（にいなめさい）」と呼ばれる祝日であり、２１世紀の現在も宮中や全国の神社で祝われている収穫祭である。
このことは、「西野神社 社務日誌」に詳しい。（『2005-11-23 新穀勤労感謝祭』（http://d.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/20051123））
１１月２２日（日）、『王であるキリスト』の主日である。
今日もまた、神からの大きなおめぐみにより聖なる御ミサに与ることができた。神に感謝である。
「日本カトリック正義と平和協議会」の連中は、神のことを忘れ、国内政治事情に専念しているわけであるが、ここで彼に我らの主イエズス・キリストのみことばを思い出してもらおう。
「わたしの国は、この世に属していない。」
１１月２１日（土）、我らが浦和レッドダイヤモンズは、ホーム埼玉スタジアム２００２にジュビロ磐田を迎えてのゲームである。Ｊリーグディビジョン１第３２節である。
当初の予報も外れ、天候に恵まれた４３，６１９人の観客が、我らが浦和レッドダイヤモンズの残り３連勝を祈った。
午後２時３分のキック・オフ。
２１分のエジミウソンの先制ゴールにより前半終了。
しかし、後半に入り、５５分、５９分と立て続けに前田遼一にゴールを許し、非常に嫌な雰囲気。
８２分にはエジミウソンのゴールで同点には追いついたものの、このまま引き分けで終了かと半ば諦めていた３分間のロスタイム。ここで８９分またもエジミウソンによる逆転ゴールで大勝利である。
あたかも優勝が決まったかのような歓呼の叫び、目には涙の自分たち。
Ｗｅ ａｒｅ ＲＥＤＳ！
菊地功司教、最近では、常任司教委員会に名を連ねるお忙しい身。
そのようなお忙しい中にあってもブログ「司教の日記〜新潟司教の毎日の活動から〜」（http://bishopkikuchi.cocolog-nifty.com/diary/）を設置、運営されている。
宗教系ブログにしては珍しく、マメな更新もなされている。
当該ブログには、残念ながら「コメント機能」はない。しかし、ブログ設置者である司教あてのメールをお送りすることができる。そして、何と！きちん、きちんと御返信を頂くことができるのである！！
事務的な秘書からの返信ではなく、司教自らの御返信であると信じている。
浦和レッドダイヤモンズVSアルビレックス新潟のアウェーゲームに合わせて年に一度、新潟に帰省している自分である。できれば、カトリック新潟教区にもお邪魔して、菊地司教にもあ会いしたいのであるが、御多忙な司教とはなかなか調整がつかない。
先日は、逆に司教がこちらにいらしているときに新潟に行くことになり、司教から「○○さんは？」と尋ねられたのに、「新潟までサッカー応援に出かけています」とお答えして、失笑を頂くことになった。
ちょっと頼りない印象を醸し出しているかもしれないが、こんなきさくな司教を自分は、大好きである。
社会司教委員会のメンバーであり、カリタスジャパン責任司教を務められている菊地功司教。日本カトリック正義と平和協議会とは一線を画していらっしゃるのであろうか？カトリック大阪大司教区では、カリタスが正平協に飲み込まれてしまったとの噂もお聴きする。
ぜひ、今年の例にならって、来年の全国集会開催を断っていただきたい。
そして、多くの信徒方、信徒以外の方からの応援もお願いします。
「（天の国に）私の天の父の御心を行う者だけが入るのである。」
「札幌教区管理者にタルチシオ菊地功司教（新潟司教兼任）が任命されました。」
（http://www.csd.or.jp/bishopkikuchi.html）
今回退任された地主敏夫司教とは面識がなく、不明である。しかし、今回札幌教区の教区管理者に任命された菊地功司教は、十分に我々信徒の願いを聞き入れてくださる方である。
「第３６回 カトリック正義と平和全国集会 ２０１０ 札幌大会」（仮称）の中止に向けて、神の御旨に参与する我々信徒の希望もお聴きになってくださる可能性は大である。
従前から御多忙な毎日を送られている司教様のこと、なかなか時間をとっていただくことは難しいが、「拒否」ということは考えられない。「ノムさんの顔」をお借りして、一気にお願いするしかない。
「マリアは終生、おとめでしたか」
もし、イエズス・キリストは、聖母マリア様がローマ兵にレイプされて産まれたと信じているのであれば、一人の「聖書学者」として生きていくことしかできない。
受話器を取ると、
「こんばんは、長澤です。」
と。
「○○さんのお宅でよろしいでしょうか？斎藤助祭にお伺いし
て電話をおかけしました。」
ですって。
チィッ！
自分のイメージの七五三。
ちびっ子をきれいに着飾って、ついでにおかあさんも普段着ないような着物を出してきて。でも、おとうさんは、普段のスーツ姿、みたいな感じ。
神社の玉砂利の上を歩いて参道へという感じ。
教会にはない「催し」ですよね。
明らかに、日本の商業事情に懸っている。
その意味では、教会の七五三は、神社でのクリスマスくらい変！
いずれにせよ、これはあくまでも自分の感想だし、ＰＳ部分なので、あまりこだわらないで、もし、コメントを頂けるのであれば、本論にしていただきたかったなぁ〜。
１１月１５日（日）、年間第３３主日である。
今日もまた、神からの大きなおめぐみにより、聖なるミサに与ることができた。神に感謝！である。
ちなみに「七五三」のお祝いもした。
西野神社さんでも時流に逆らうことができず、クリスマスのお祝いとやっていますか？
急に、話が変わって、今日の第２朗読では、ヘブライ人への手紙が読まれた。
「キリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠の神の右の座に着き、その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。なぜなら、キリストは唯一の献げ物によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全な者となさったからです。」（１０．１２〜１４）
そして、奉納祈願は次のように唱えられた。
「神よ、あなたのひとり子は、十字架の死によって人類を罪からあがなってくださいました。主キリストの奉献を記念するわたしたちを顧み、すべての人が集う永遠の宴に招き入れてください。」
我々人間は、神からの大きな愛に到底応えることはできない。我々人間のどのような行いを以ってしても神が我々に下さろうとするおめぐみへのお返しにはならない。
しかし、神がこの世に送られたおんこ、我らの主イエズス・キリストの受難と十字架上の死、そして、復活。その贖いの御業を信じることのみによって、神は我々を「義」としてくださるのです。ここで、神から「義」と認められることで、神との関係が修復されるわけではないでしょうか？
無力で、神の御前に深くひれ伏すことしかできなかった自分にとって、この主イエズス・キリストの贖いの御業が、正に「福音」なのです。
憲法改正反対などは、主イエズス・キリストが我々に与えたかった福音ではない。
諸外国では、たびたび憲法改正を行っている国もある。
日本国憲法にしても、国民投票の過半数の賛成があれば、改正可能なのである。
「福音」は、その時々の人間の力で云々できる（人間の都合で左右できる）ものではないと考えているが、みなさんはどのようなお考えであろうか？