ただいま午前2時、ようやく本会議が終わった。何をやっていたかと言うと、議案審議。自民・公明の執拗な抵抗にあって本会議の開会が深夜にずれ込み、こんな時間になってしまった。
民主党が野党のとき、このような無意味な抵抗をしていたかどうかは経験がないので知らないが、これも国会の華なのだろうか?与野党の激突にはお互いの言い分があるからどちらが悪いと言いたくないが、この事態は初めて経験する者にとっては幼稚にしか見えない。
この混乱のため200人の衆議院職員が残ったみたいだ。その残業手当てだけでも相当だ。税金の無駄使いとは思いたくないが、何とかならにいものか。
今日、朝に国会の控え室に行くと、「禁足」(出歩いてはいけないという意味)と書いた旗が掲げてあった。このような事態が起こる日ということなのだろうか。
どうやら明日も禁足だそうだ。もうやめてくれ〜