更新日:2009.11.27 21.00 
[ 最新の新着情報一覧へ ] ← 前の情報へ     次の情報へ →
【東京DOGS】
30(月)21:00〜
奏(小栗旬)の宿敵・神野は由岐(吉高由里子)の恋人だった…!奏、マルオ(水嶋ヒロ)、由岐の関係が動き始める…。
 高倉奏(小栗旬)に、松永由岐(吉高由里子)は神野が自分の恋人だったことを思い出したと打ち明けた。以来、気まずくなる奏と由岐の雰囲気に工藤マルオ(水嶋ヒロ)はやきもきし始める。
 神野は逃したが、特殊捜査課は組織の部下を捕らえていた。取り調べていた鈴江光男(志賀廣太郎)は野球賭博に関する情報を得た。プロ球団、シャークスの矢野亮介(塚本高史)が関与しているらしく、奏とマルオは張り込みを始める。そんな中、マルオは、久しぶりに奏と3人でディナーをしないかと由岐を誘う。
 その日、由岐は西岡ゆり(ともさかりえ)、堀川経一(勝地涼)と神野との思い出が残る場所を巡る。由岐は過去のほとんどを思い出したが、ニューヨークでの最後の記憶が封印されたままだった。早く全部思い出したいと焦る由岐に、ゆりは辛い記憶を無理に思い出す必要はないと話す。
 その頃、球場で矢野を見張る奏は、本人に聞いてみると言う。しかし、素直に答えるわけがない。その時、マルオはスタンドに不審な男を見つける。
 帰り道、由岐とのディナーを念押しして奏を先にマンションへ帰すマルオ。マルオはディナーのためのケーキを買いに行く。と、その店先に球場で見かけた不審者が。マルオが追うと、男は雑居ビルへと姿を消す。そこは、賭博の元締め事務所。中からは、賭博に関する男たちの会話が聞こえる。マルオは、事務所へと飛び込んだ。
 一方、マンションに戻った奏は、由岐と2人きりで…。
東京DOGS
●関連ページ
【東京DOGS】
[ 最新の新着情報一覧へ ] ← 前の情報へ     次の情報へ →
東海テレビホームページ