<1年生>
実験「力学的エネルギー保存の法則」のレポート提出は、12/3(E・G)、4(H・I)を予定しています。
教科書巻末の「(フル)レポートの書き方」および当サイト上の「レポートについて」を熟読・遵守の上で、以下の板書を参考に考察してください。


※ クリックすると拡大表示されます ※
参考文献(インターネット含む)を利用した場合には、必ず出典を明記してください。
また、ウィキペディア等のフリー辞典をはじめ個人サイト等の「信頼の置けない(保証が無い)」情報を参考にすると、そのレポートに価値は失われますので注意してください。
以前にいましたが、インターネットの掲示版等を用いて不特定多数の人間に質問をするなども同様です。 必ず書物等を用いて自分で調べ、自分で理解したものを分かりやすく説明するようにしてください。
当然ですが他人のレポートやを写したり、インターネット等の記述を転記(コピペ)することのないようにしてください。 自分の勉強のためにやっている、ということを再度見直してください。
発見された場合は、見た方も見せた方も関係なく減点に処します。
<注意>
今回は教科書の記述と異なり、U',K' は用いないこと。
実験値 d を用いて v を計算すること。 力学的エネルギーが成り立つことを示すべきのに、力学的エネルギー保存の法則を使って K を求めた生徒は全て減点です。 特に K の結果の m の係数がそれぞれ 2.8、2.43、1.98、1.4 ピッタリになって誤差0になった場合はその危険がありますので確認してください。
また「ここまで数値でやったんだから質量 m の値もしっかり求めて計算したい」という方のために鉄球の質量を測定したところ、約28g(=2.8×10-2[kg])でした。
こちらを m に代入して計算しても構いませんが、もちろん m のままでも構いません。
実験欠席者については、土曜の未済実験を受講した上で同様のレポートを書いて提出してください。提出期限は、他の生徒と同様の日程とします。
万が一、止むを得ない事情により未済実験も受講できなかった場合は、その理由と共に受講できなかった旨をメールにて連絡してください。 別途指示を出します。
2009.11.14.