※マニュアルで使用されている画像には旧バージョンの物も含まれています。新バージョンでは表示が若干異なることがあります。
初回起動時の設定は後から「環境設定」で変更することができます。
最初にログ保存用のフォルダを尋ねてきます。特に指定しない場合、ログ保存フォルダはインストールフォルダの中に作られます。
続いて、マウスジェスチャーを有効にするかどうか尋ねてきます。Duawinはマウスジェスチャーで操作することを前提に開発されていますので、特に問題がなければ『はい』を選んでください。次に、キーボードショートカットを有効にするかどうか尋ねてきますので、『はい』か『いいえ』を選んでください。マウスジェスチャーを無効にした場合は、キーボードショートカットを有効にしてください。
設定を有効にするとマウスがある場所へ自動的にフォーカスが当たるようになります。フォーカスが自動的にあたるようになるとマウスでの操作性がアップします。逆にキーボードだけで操作する場合は邪魔になります。主にマウスで操作する場合は『はい』を、キーボードで操作する場合は『いいえ』を選んでください。
最後に、2ちゃんねるの「板ツリー」を更新するためのダイアログが表示されますので、更新をクリックしてください。
初回起動時の設定は後から「環境設定」で変更することができます。
マウスジェスチャーの一連の動作は、
となります。この時、マウスを動かした方向の組み合わせ(コマンド)によって様々なアクションを取らせることができます。 Duawinには次のコマンドが用意されています。※コマンドは環境設定で変更可能です。
マウスジェスチャー | |
---|---|
コマンド | アクション |
← | スレッド更新(サブウィンドウ内で行った場合はスレッドリストを更新する) |
→ | サブウィンドウの表示(サブウィンドウ内で行った場合はサブウィンドウを閉じる) |
→↑ | メインウィンドウに表示しているスレッドが所属する板のスレッド一覧をサブウィンドウに表示 |
→← | レス投稿フォームを表示 |
コマンド | アクション (スクロール) |
↑ | スクロールバーを1番上へ移動させる※1 |
↓ | スクロールバーを1番下へ移動させる※1 |
↓← | スレッドの新着レスへ移動する |
↓→ | スレッドの栞(ココまで読んだ)へ移動する |
コマンド | アクション (実況モード) |
←→ | 実況モードのON/OFF |
←→↑ | オートリロードの更新頻度を上げる |
←→↓ | オートリロードの更新頻度を下げる |
←↑ | オートスクロールの速度を上げる |
←↓ | オートスクロールの速度を下げる |
コマンド | アクション (タブ操作) |
↑↓ | スレッドタブを閉じる (サブウィンドウ内で行った場合は板タブ) |
↑← | 一つ左のスレッドタブを選択 (サブウィンドウ内で行った場合は板タブ) |
↑←↓ | 一番左の 〃 |
↑→ | 一つ右の 〃 |
↑→↓ | 一番右の 〃 |
※1スクロールバーを移動させるアクションは、様々な場所に対して行うことができます。「スレッドブラウザ」に対して行えば「スレッドブラウザ」のスクロールバーを、「板ツリー」に対して行えば「板ツリー」のスクロールバーを移動させます。
マウスジェスチャーの確認
マウスジェスチャーを行っているときは、ウィンドウのステータスバーにマウスの動作に合わせて矢印が表示されます。慣れない内はここで確認しながら正確に入力してみてください。
マウスジェスチャーを使いこなすと素早い操作が可能になります。なお、サブウィンドウは基本的にマウスジェスチャーでしか呼び出せませんので、最低でもサブウィンドウの開閉だけは覚えるようにしてください。
Duawin は「スレッドブラウザ」のある「メインウィンドウ」と、「板ツリー」「スレッドテーブル」のある「サブウィンドウ」から構成されます。メインウィンドウのエリアをフルに使ってスレッドを表示し、必要に応じてサブウィンドウを開閉するというのが、Duawinが提唱する新しい操作スタイルです。
メインウィンドウの見方
ここにスレッドの内容が表示されます。スレッドブラウザに表示された「2ちゃんねる・まちBBS・したらば」のスレッドへのURLをクリックした場合、そのスレッドをそのまま表示します。それ以外はInternet Explorerなどの標準WEBブラウザ(環境設定で変更可能)で表示します。
また、ログをもっているスレッドへのリンクはURLの上にマウスを重ねると、スレッドのタイトルと1番目のレス(URLにレス番号が指定されていた場合は番号のレス)がポップアップ表示されます。
レス番号の左クリックメニュー
レス番号を左クリックすると次のようなメニューが表示されます。
キーボードのCtrl + F で検索、Ctrl + G でレス番号を指定して移動が出来ます。
「お気に入りショートカット」
がスレッドへのリンク、
が板へのリンクで、
はフォルダになります。
サブウィンドウの「お気に入りツリー」と中身は同じになります。お気に入りを編集する場合は、サブウィンドウの「お気に入りツリー」から行ってください。
他のタブの >>1 をポップアップ
最初は何もありませんが、スレッドを表示するとタブが自動的に追加されます。一度表示したスレッドは、タブをクリックすることで簡単に選択することができます。
また、スレッドタブの上にマウスを重ねると、右の画像の用に1番目のレスを表示します。
タブを右クリックすると表示されるメニューです。
スレッドタブの右クリックメニュー
タブの色を変更
「スレッドタブ」に登録されているスレッドを一覧表示します。タブが増えてきた場合は、「スレッドタブ」よりこちらの方が把握しやすいと思いますので活用してください。
「スレッドタブ一覧」
右の画像のように二段構成になっています。
一段目:板
二段目:スレッド
スレッドが「スレッドタブ」に登録された時点ではアイコンが ですが、スレッドにレスを投稿すると、アイコンが
に変わります。
一段目の板を左クリックした場合は、その板のスレッド一覧をサブウィンドウに表示します。一段目の板を右クリックした場合は、その二段目にあるタブを全て消去します。※非常に便利です!活用してください!
このボタンにテキストをドラッグ&ドロップすることでGoogleやWikipediaの検索にかけることができます。
ググレカスメニュー
ボタンをマウスで直接クリックすると右のようなメニューが表示されます。検索したいサイトにチェックを入れ、必要ならURLを編集してください。
サブウィンドウは「マウスジェスチャー」等で開閉できます。
サブウィンドウの見方
ここから目的の板を選択します。がカテゴリで、
が板です。
板をクリックすると、PCに保存してあるサブジェクトログを読み込んで、「スレッドテーブル」に表示します。(保存されていない場合は表示されません)
ダブルクリックすると、サーバからスレッド一覧を取得し、「スレッドテーブル」に表示します。
「板ツリー」の右クリックメニューは次の通りです。
「板ツリー」の右クリックメニュー
板検索
「板ツリー」の下部にある入力ボックスで板を検索できます。検索したい文字列を入力して、キーボードの Enter または [>>] を押すと前方向に板を検索します。Shift + Enter または [<<] を押すと後方向に板を検索します。
「板タブ」の右クリックメニュー
複数の板を行き来するのに便利なのが「板タブ」です。Duawin起動時には何も登録されていませんが、板を選択すると自動的に「板タブ」へ登録されます。メインウィンドウの右下にある「記憶」を有効にしていると「スレッドタブ」と同様に、Duawin終了時には「板タブ」の内容を保存し次回起動した時に自動的に復元します。
「板タブ一覧」と「強調表示 カテゴリ/板」
「板タブ」の左端にある▼をクリックすると「強調表示 カテゴリ/板」と「板タブ一覧」を表示します。
「強調表示 カテゴリ/板」には「板ツリー」で強調表示したカテゴリと板が登録されており、「板タブ一覧」には現在開かれている全ての「板タブ」が登録されています。
「板タブ一覧」はマウスのドラッグで「板タブ」を並び替えることができます。また、右クリックで「板タブ」を消去することもできます。
ここから読みたいスレッドを選択します。
クリックすると、PCに保存してあるスレッドログを読み込んで、メインウィンドウの「スレッドブラウザ」に表示します。(保存されていない場合は表示されません)
ダブルクリックすると、サーバからスレッドを取得し、メインウィンドウの「スレッドブラウザ」に表示します。サーバからスレッドを取得するとサブウィンドウは自動的に閉じるようになっています。自動的に閉じて欲しくない場合(手動で閉じたい場合)は、サブウィンドウの下にある「常に表示」にチェックを入れておいてください。
テーブルの列は次のようになっています。
「スレッドテーブル」を更新すると、アイコンとNoの背景色が変わることがあります。色の意味は次の通りです。(色は環境設定から変更することができます)
「スレッドテーブル」の右クリックメニュー
「スレッドテーブル」の右クリックメニューは次の通りです。
「お気に入りツリー」の右クリックメニュー
お気に入りには、スレッドだけでなく板も登録できます。スレッドはで表示され、板は
で表示されます。
はフォルダです。
板を選択すると、サブウィンドウの「スレッドテーブル」にスレッド一覧を表示し、スレッドを選択するとメインウィンドウの「スレッドブラウザ」にスレッドを表示します。
板・スレッドともにクリック時はPCに保存されたログを表示し、ダブルクリック時にはサーバから取得し表示します。
お気に入りの編集はドラッグアンドドロップでそのまま行います。削除やフォルダの追加は右クリックメニューから行えます。
「更新チェックテーブル」の右クリックメニュー
[確認] をクリックすると、登録されているスレッドに新着レスがあるかどうか、一括チェックします。
※直接、スレッドを取得するのではなく、板ごとにスレッド一覧(subject.txt)を取得して、スレッドに更新があるかチェックします。
更新チェックを行いスレッドに新着レスがあった場合、右の画面のように黄色で更新されていることを知らせます。また、スレッドがDAT落ちしていた場合は、灰色でお知らせします。
なお、サーバの負荷を考慮して更新チェックを行った後は、20秒経つまで再チェックできないようになっています。※この制限は●ログインを行っていると回避できます。
右クリックメニューは次のようになります。
PCに保存されているログの中からキーワードを含むスレッドを検索します。
「スレッド検索」の見方
右クリックメニューは次のようになります。
PCに保存されているDATファイルからスレッドを表示します。Windowsのエクスプローラのように自由にフォルダを選択してDATファイルを探すことが出来るので、自分で整理した過去ログを読むのに適しています。また、他のブラウザで取得したログを読むのにも適しています。※ログの形式によっては読めません。
→ログファイルの互換性について
下の画像は、2ちゃんねるブラウザ「ギコナビ」で取得したログをDuawinで表示しているところです。
「過去ログエクスプローラ」の見方
過去ログエクスプローラから表示させたスレッドは、更新やレスの投稿、お気に入り・更新チェックへの登録はできません。
メインウィンドウのをクリックするか、レス番号メニューからレスをつけるを選ぶと、「レス投稿フォーム」が表示されます。
「環境設定ダイアログ」の設定によって、名前欄とメール欄に履歴を残したり、レスの送信ログを記録したりすることもできます。
レス投稿フォームの見方
サブウィンドウのをクリックすると「新規スレッド作成フォーム」が表示されます。「新規スレッド作成フォーム」は「レス投稿フォーム」とほとんど同じです。異なる点は、作成するスレッドのタイトルを入力する欄が追加されていることと、自動更新・連続投稿のチェックボタンがないことです。
Duawinはスレッドの表示に「skin30-2」という高機能スキンを使わせていただいています。ここではこのスキンの機能を紹介します。
→skin-30-2のウェブサイト
ポップアップ
通常、レス番号の色は黒ですが、1つでもアンカーを付けられると(参照されると)、色が黒から青へと変化します。さらにアンカーを付けられると、その数に応じて黄・赤へと変化します。
IDの抽出
IDの抽出をすることで、特定の人物が発言した内容をまとめて表示することができます。
レスの名前もしくはIDをマウスでクリックすると、同じ名前(ID)を持ったレスを抽出してくれます。もう一度、名前(ID)をクリックすると抽出を解除します。
一度に複数の名前(ID)で抽出することも可能です。この場合、右の画像のように自動的に色分けをしてくれます。
抽出を行った状態で、画面の右上の方へマウスカーソルを持っていくと、右の画像のような操作パネルが表示されます。
ここから抽出したレスを一つ一つポップアップしたり、全て繋げてまとめて表示したりすることができます。また、DELボタンを押すとレスを非表示します。(簡易あぼ〜ん)
メニュー
画面の右上にマウスカーソルを持っていくと、右の画像のようなメニューが表示されます。TOP,ENDはスレッドの1番上と1番下に移動するためのボタンです。マウスジェスチャーで移動できるのであえて使う必要はないと思います。IMGは後述します。
ここではFNDについて説明します。
FNDボタンを押すと、単語の検索ダイアログが表示されます。検索したい単語を入力して検索を実行すると、その単語を含むレスを抽出してくれます。抽出されたレスは、名前・ID抽出の時と同じように扱えます。
レスに貼られたリンクにマウスカーソルを重ねるとURLの横にVIEW と CHECK と書かれたボタンが表示されます。
DuawinのスレッドからDuawin公式ページを表示
VIEW ボタンをクリックした場合は、右の画像のようにその場でウェブページを表示します。
CHECK ボタンをクリックした場合は、ソースチェッカーオンラインによるブラクラチェックを行います。
※この二つの機能は、IEのインターネットオプションで「ドメイン間でのデータソースのアクセス」を有効にしないと利用できません。詳しい設定方法はインストールページのInternet Explorer の推奨設定を確認してください。
レスに貼られた画像へのURL(http://xxx.xxx.xxx/xxxx/xxxxx.jpg 等)にマウスカーソルを重ねると、画面右端にリンク先の画像のサムネイル(縮小表示)が表示されます。なお、サムネイルは白くぼんやりと表示されます。(グロ画像対策)
サムネイルにマウスカーソルを重ねると、くっきりはっきり表示されます。さらに、マウスでクリックすると、実際の画像が画面内に表示されます。画面に収まりきらないときは、縮小表示されますが、サムネイルの下に出ているボタンを押すと、スクロールバー付いて実寸表示されるようになります。
画面右上にマウスカーソルを持っていったときに表示されるメニューからIMGボタンを押すと、スレッド内の画像を抽出することができます。
抽出を実行すると、画面右端に抽出された画像のサムネイルがずらりと表示されます。
Duawin→画面が広い→ぬこ→画像抽出→(*´д`*)
メインウィンドウの「実況」ボタンを押すと、「実況」の文字が赤くなり、実況モードに切り替わります。実況モードはスレッドのリロードと画面のスクロールを自動的に行ってくれます。また、実況モード中は「ステータスバー」に
<実況:3A:50AS>
と言った表示されます。3は次のリロードまで後3秒という意味です。0になるとリロードを行います。Aはオプションで「リロード間隔を自動制御」にチェックを入れている場合に表示されます。50はスクロール速度が 50px/秒 であることを示しています。Aはオプションで「駆け込みスクロール」にチェックを入れていると表示されます。また、S はオプションで「スムーズスクロール」にチェックを入れていると表示されます。
実況メニュー
実況モードはマウスジェスチャーから操作することもできます。
したらば掲示板の板をDuawinの「板ツリー」に追加する方法です。
したらば掲示板各カテゴリのTOP3を記述
※はじめにDuawinを一旦終了させてください。Duawinが起動しているときに設定してもDuawinを終了した際に上書きされてしまいます。
bbsmenuフォルダの中にあるjbbs.txtをメモ帳等で開き次のように記述してください。
[カテゴリ名]
板名=板URL
板名=板URL
板名=板URL
………
[カテゴリ名]
板名=板URL
板名=板URL
板名=板URL
………
板URLは次の形式で記述してください。
http://jbbs.livedoor.jp/アルファベット/数字/
ファイルを保存し、Duawinを起動すると板が追加されます。新たに板を追加する場合は、Duawinを終了させてから再びjbbs.txtを開いてください。この時、前回記述した箇所に「@strong=0;lastModified=2007/05/21 0:22:25;」のような文字列が自動的に追加されますが、気にせず最初と同じ書き方で板を追加してください。
2ちゃんねる互換掲示板は、
板URLが http://○○○/板キー/
スレッドURLが http://○○○/test/read.cgi/板キー/スレッドキー/
のようになっています。そのような掲示板はbbsmenuフォルダの中に○○○.txtを作成し、そのファイルに記述することで追加できます。記述方法はしたらば掲示板と同じです。
bbsmenuフォルダの中の ○○○.txt を「設定ダイアログ」から編集することもできます。
「設定ダイアログ」を開いたら「BBSメニュー編集」タブに切り替えてください。下の画像のような画面が表示されると思います。
3ちゃんねる掲示板を追加
ドロップダウンリストから編集したい ○○○.txt を選択します。
新しく互換掲示板を追加したい場合は、ドロップダウンリストに 「○○○.txt」と入力して、「新規追加」ボタンを押してください。
互換掲示板の名前を変更したい場合は、ドロップダウンリストから変更したい掲示板の○○○.txt を選択し、そのまま新しい名前をその場で入力して「名前変更」ボタンを押してください。
互換掲示板を削除したい場合は、ドロップダウンリストから削除したい掲示板の○○○.txt を選択肢、「削除」ボタンを押してください。
なお、2ch.txt, machi.txt jbbs.txt は名前の変更及び削除はできません。
○○○.txt の内容を編集したら「保存」ボタンを押してファイルを保存します。
NGワード機能を使うと、特定の文字列を含むレスを隠すことができます。一般的に、荒らしや宣伝書きこみなどに対して使用します。NGワードを編集するにはメインウィンドウのをクリックします。NGワードは1行に1単語書き込むようにしてください。
なお、スキン機能のID抽出を利用して、特定のレスを隠すこともできます。抽出した後、右上の操作パネルからDELを押せば、一時的にレスを非表示できます。
●アカウントは有料(約350円/月)ですが、DAT落ちしたログを読むことができたり、レスの連続投稿・スレッド作成の規制緩和といったサービスを受けることができます。また、●の購入資金によって新しいサーバが導入されるようになるそうです。2ちゃんねるにディープにはまってしまいたい方は購入する価値ありです。
→2ちゃんねるビューア ●
※Duawinの連続更新チェック規制は、●アカウントがある場合には解除されます。
Duawinで使われるログファイルは2ちゃんねるで用いられているDATファイルと同じ仕様になっています。文字コードは Shift_JIS で、改行コードは LF (UNIX形式) となります。
名前1<>メール1<>日付1 ID1<>本文1<>スレッドタイトル
名前2<>メール2<>日付2 ID2<>本文2<>
名前3<>メール3<>日付3 ID3<>本文3<>
……
ログ保存フォルダのフォルダ構造は ログ保存フォルダ¥BBS名¥板キー となります。例えば、ログ保存フォルダを C:¥log に設定しているとき、ニュース速報+ のログが保存される場所は C:¥log¥2ch¥newsplus となります。
Duawinに手動でログを追加する場合は、この仕様に合わせる必要があります。ただし、改行コードはCR + LF (Windows形式)であってもかまいません。インポート時にLFへ変換します。
ログを追加した後は、「板ツリー」の右クリックメニューから「テーブルをログから再構築する」を選んでください。
インストールフォルダにあるファイルやフォルダについて説明します。
環境設定ダイアログでキーボードショートカットを有効にした場合の操作方法です。
ファンクションキーのF1からF4を使ってフォーカスの移動を行います。
F1 : メインウィンドウにフォーカスを移動。繰返し押すと、スレッドブラウザとスレッドタブを行き来します。
F2 : サブウィンドウにフォーカスを移動。繰返し押すと、板一覧と切替タブを行き来します。
F3 : サブウィンドウにフォーカスを移動。繰返し押すと、スレッドテーブルと切替タブを行き来します。
F4 : ツールバー等にフォーカスを移動。
ファンクションキーによるフォーカス移動
Enter : スレッド/スレッドリストをローカルログから表示。
スペース : スレッド/スレッドリストをサーバから取得して表示。
アプリケーションキー または Shift + F10 : 右クリックメニューを表示。
F5 : スレッド/スレッドリストの更新。
F6 : レス投稿フォームの表示。
F7 : テーブルの左の列をソート。
F8 : テーブルを逆順にソート。
F9 : テーブルの右の列をソート。
Ctrl + I : お気に入りショートカット/お気に入りツリーを表示。
Ctrl + H : スレッドタブ一覧/板タブ一覧を表示
Ctrl + G : レス番号を指定して移動します。
Ctrl + カーソル : ウィンドウを移動。
Ctrl + Shift + カーソル : ウィンドウサイズ変更。
Ctrl + Alt + カーソル : スプリットバーの位置を変更。
「でつ」メニュー
更新機能を利用すると Duawin を簡単にアップデートできます。
メインウィンドウの右下にある「でつ」メニューから「今すぐ更新をチェック」を選ぶと更新ツールが起動します。
更新ツールによるアップデート
→サポート