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◆ Duawin のインストール方法について説明します。

インストール手順

OSの種類とバージョンを確認する

動作確認がとれているOSは、現在 Windows XP SP2 のみです。

システムのプロパティ 赤線部分をチェック

  1. スタートメニューから設定を選びコントロールパネルを開きます。
  2. コントロールパネルの中のシステムをダブルクリックしてシステムのプロパティを開きます。

 システムと書かれている箇所を調べ、Micorosft Windows XP Service Pack 2 となっていることを確認してください。 Service Pack 2 は下記のリンクから入手できます。

Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載

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.NET Framework のインストール

Duawin は .NET Framework 2.0 がインストールされていないと動作しません。

 このページをInternet Explorer で表示させているのならば、そのまま下のリンクをクリックしてください。ブラウザのユーザエージェント情報より .NET Framework とInternet Explorer のバージョンを確認できます。

.NET Framework インストールチェック

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インターネットオプションの設定

インターネットオプションはコントロールパネルから設定できます。

Internet Explorer 7 の必須設定

 Internet Explorer 7 を利用している方は 信頼済みサイトabout:blankを追加する必要があります。

インターネットオプション about:blank を信頼済みサイトに追加

  1. セキュリティタブを開き、信頼済みサイトを選択し、サイトをクリックします。
  2. このゾーンのサイトにはすべてサーバの確認 (https:) を必要とする のチェック外し、入力欄に about:blank と入力し追加をクリックします。

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Internet Explorer 6, 7 の推奨設定

 Duawinで、ウェブページ表示・ブラクラチェック機能を利用する場合は、次の設定が必要になります。これらの機能を利用しない場合は設定する必要はありません。

 ※Internet Explorer 6 を利用している方は、上記 Internet Explorer 7 の必須設定 と同じく、信頼済みサイトabout:blankを追加してください。

インターネットオプション2 ドメイン間でのデータソースのアクセスを有効にする

  1. セキュリティタブを開き、信頼済みサイトを選択し、レベルのカスタマイズをクリックします。
  2. ドメイン間でのデータソースのアクセス有効にするにしてください。

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Internet Explorer で警告が表示される場合

 信頼済みサイトabout:blankを追加していると、Internet Explorer でネットサーフィンをしているときに下の画像のような警告が表示される場合があります。

セキュリティの警告 信頼済みサイトを開くかどうか

 この警告表示は、信頼済みサイトレベルのカスタマイズで次のように設定することで表示させないようにできます。

インターネットオプション3 より権限の少ないWebコンテンツゾーンのWebサイトがこのゾーンに移動できる

  1. セキュリティタブを開き、信頼済みサイトを選択し、レベルのカスタマイズをクリックします。
  2. より権限の少ないWebコンテンツゾーンのWebサイトがこのゾーンに移動できる有効にするにしてください。

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Duawinのダウンロードとインストール

ダウンロードしたDuawinはZIP圧縮が施されています。

 「ダウンロードページ」より最新版のDuawinをダウンロードし適当な場所に保存します。保存したファイルはZIP形式になっていますが、Windows XPは標準でZIPに対応していますので、そのままダブルクリックをしてファイルを開いてください。
 開くと中に「duawin」というフォルダがあるので、このフォルダを好きなところへコピーすればインストール完了です。後は、フォルダの中にある「duawin.exe」をダブルクリックすると Duawin が起動します。
 アンインストールしたい時は、「duawin」フォルダを削除してください。

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Duawin のマニュアルを読む