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秋の衣替えはお済みですか?

長崎は「おくんち」も終わり、やっと秋らしい感じになったかと思うと、まだ日中は汗ばんだりと着るものを考えてしまいますね。
とはいえ、秋はイベントも多く、あわただしく過ぎていきます。衣類の出し入れやお手入れは計画的に!

クリーニングに出す際のワンポイント

衣替えで、まず重要なのは春夏衣類の始末。汗や皮脂が染みこんだものは必ずクリーニングへ。
というのは、汗とともに繊維の一本一本の奥にまで染みこんだ皮脂汚れは、洗剤や石鹸の界面活性剤でも除去するのが難しく、時間がたつうちに空気中の酸素によって酸化され、取れにくい黄ばみ・黒ずみになるからです。
次のシーズンに取り出してみたら、衿やわきの下が黄ばんでいたという例は、どれも残った皮脂などの汚れが原因です。
クリーニングなら、溶剤や酵素を使った特殊処理で、繊維の内部にまで染みこんだ汚れを芯から落とすことができます。

秋の衣替えは、春夏衣類の最終手入れのときですから、クリーニングに出す前のチェックも大切。
ほころびはないか、取れかかっているボタンはないか、着用して外出をするときのように改めて点検してみましょう。
そして、ほころびがあったら繕ってしまうのが安全。そのまま出してしまうと、小さなほころびでも、洗浄時の力が加わり広がってしまうことがあるからです。
また、取れかかっているボタンも、付けなおすか、取り外しておくのが無難。どちらも、その時間が無いときはお店のカウンターで相談してみましょう。
そんなふうに点検するなかで特に気をつけたいのはシミ。どこにシミが付いているかが分かっている場合は、シミの部分に白いしつけ糸などで印をつけておきましょう。そうすれば、シミ抜きをする箇所が正確に伝わります。
また、何のシミなのか、応急処置をした場合は、どのような処置をしたのかを必ずカウンターの人に伝えることも大切です。

「ジ・アフタ」より一部抜粋転載
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