(cache) ハーフパイプ代表群馬で最終合宿 2月6日にバンクーバーへ - 47NEWS(よんななニュース)
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  • ハーフパイプ代表群馬で最終合宿 2月6日にバンクーバーへ

     全日本スキー連盟の萩原文和スノーボード部長は24日、バンクーバー冬季五輪に向けての強化日程を発表し、ハーフパイプ(HP)代表は来年1月18~31日に群馬県尾瀬戸倉で最終合宿を行い、2月6日にバンクーバー入りする予定。

     HP代表は最多で男子4、女子3を見込んでいる。男子は1月の世界選手権覇者の青野令(松山大)と今月のワールドカップ(W杯)第2戦を制した国母和宏(東海大)の代表入りが確実で、残り2人は来年1月7日のW杯第3戦(オーストリア)の成績で決める。

     女子は山岡聡子(アネックス)中島志保(桃源郷ク)岡田良菜(フッド)の3人が有力。青野、国母らとともにW杯に出場せず、来年1月6~15日まで米ミシガン州で合宿を行う。

     パラレル大回転代表も来年1月下旬に尾瀬戸倉で合宿を張るが、女子の竹内智香(ロイズ)はスイス代表とともに別行動する。スノーボードクロス代表は1月末から札幌で最終合宿を行う。

      【共同通信】