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2009年11月26日(木) 12:10 |
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殺害遺棄事件発生から1ヵ月
坂出市出身の平岡都(ひらおか・みやこ)さんの遺体が広島県の山中で見つかった事件は発生から1か月がたちますがいまだ有力な手がかりはえられていません。 都さんの両親は警察を通じて「苦しみとつらさで気持ちがはりさけそうです」とコメントを発表しました。
この事件は、坂出市出身で島根県立大学1年生・平岡都さんが先月26日から行方不明となり、今月6日切断された遺体の一部が広島県北広島町の臥龍山で見つかったものです。 警察は臥龍山の現場で捜索を続けていて、これまでに胴体や爪の一部などを発見しています。 しかし、事件発生から1ヵ月がたった現在も、犯人につながる有力な情報は得られていません。 都さんの両親は警察を通じてコメントを発表し、「苦しみと辛さ、なぜこんな試練を受けなくてはならないのかという思いで気持ちが張り裂けそうです」とつらい胸の内を明かしています。
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