朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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中国が初のCO2削減数値目標 米に続き発表
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ドル離れ、円高一段と 1ドル86円台、デフレ進む恐れ |
在日米軍「思いやり予算」切り込まず…事業仕分け
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政府の行政刷新会議(議長・鳩山首相)は26日、東京・市ヶ谷の国立印刷局職員用体育館で、2010年度予算の概算要求から無駄を洗い出す「事業仕分け」の後半日程(4日間)3日目の作業を行った。 在日米・・・>>続き |
毎日新聞、地方紙連合入り 58年ぶり共同通信に再加盟 |
中国、温暖化ガス抑制へ新目標 GDP当たり40〜45%削減
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温室ガス、中国が初の数値目標…GDP比45%減
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【北京=佐藤賢】中国政府は26日、地球温暖化対策として、国内総生産(GDP)を一定額生み出すために・・・>>続き |
【北京=関泰晴】中国政府は26日、国内総生産(GDP)単位あたりの二酸化炭素(CO2)排出量を20・・・>>続き |
沖縄知事、辺野古容認へ条件 沖合修正と基地機能分散 |
渡辺竜王が4連勝で防衛、6連覇…第22期竜王戦 |
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沖縄県の仲井真弘多知事は26日、朝日新聞の単独インタビューに応じ、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市・・・>>続き |
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ちょっと変わった切り口の企画記事が朝刊で始まりました。「探訪保守」。日本の保守の原型とは何だろうか。竹下登元首相や青木幹雄参院議員といった大物を生んだ島根県出雲地方に深く入り込み、探ろうという狙いです。担当するのは神奈川県藤沢市生まれ、東京在住の南彰記者、30歳。都会育ちの若手記者の目を通して、奥行きのある政治風土をじっくり描きます。ご期待ください。(圭)
14年ぶりの円高について原因や今後の見通し、影響を徹底分析しました。1面の3つのグラフをご覧下さい。ドル金利の低下と共に円高が進んだこと、株価は日本だけ出遅れていることが一目瞭然(りょうぜん)です。円高にはプラスの側面もありますが、製造業への打撃は歴然です。3面では中国のCO2削減表明を受けて日本の削減幅がいかに突出しているかをまとめました。国内から工場と雇用が消えるリスクが高まっています。(田)
足取りが不確かな日本経済に痛い追い打ちです。先の「デフレ認定」に続き今度は円が急騰。1ドル=86円台に突入し14年ぶりの円高水準となりました。輸出産業にとっては大きな打撃となりかねず、「景気が二番底に陥らないよう対策を早急に講じる必要がある」と鳩山首相。藤井財務相も「異常な動きがある時にはしかるべき措置を取る」。政府首脳の考えが一致していて幸いです。政治に望まれるのは的確・迅速な行動です。(井)
2009年11月27日
◆最新の特集…<WEEK・END 時の人>
【vol.6】シベリア抑留死亡者名簿を刻む村山常雄氏(7/25)
【vol.5】報道写真家アンソニー・スアウ氏(米)(6/20)
【vol.4】「おやじ日本」の熱い議論(6/13)
【vol.3】釈放された「足利事件」菅家利和氏記者会見詳報(6/6)
【vol.2】新型インフルの現状と対策を岡部信彦氏講演(5/16)
【vol.1】急展開「足利事件」の佐藤博史弁護士に聞く(5/9)
◆出来事ファイル…10月分を追加。先月までのニュースが写真・号外とともに一覧できます。
◆新「書評」ページ…<著者に聞く><わたしの書棚><書店員さんおすすめ>どれも週イチ更新/今週のおすすめ本=『醜の歴史』『評伝 バラク・オバマ』『生きるための読み書き』… ほか
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池内 正人 |
自民党よ! 予算案ぐらい作ったら? | |
自由民主党は、まだ衆院選の大敗北ショックから立ち直れないようだ。・・・>>続き |