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遺体の一部から弾丸発見 韓国射撃場火災
今月14日に韓国・釜山で起きた射撃場火災で、遺体の一部から弾丸が見つかっていたことがNNNの取材でわかった。警察は火災につながる原因となった可能性もあるとみて、慎重に調べている。
この火災は今月14日に釜山の射撃場で発生し、日本人8人を含む13人が死亡した。捜査関係者はNNNに対し、26日までに遺体の一部から弾丸を発見したことを明らかにした。日本人の遺体から見つかったのか、韓国人の遺体から見つかったのかなどの詳細については、言及を避けている。
警察は、遺体から弾丸が見つかったことが火災の原因と結びついている可能性も排除できないとみて、慎重に調べを進めている。
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