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既にWindowsXPが起動しなくなった場合の救済策は、あれこれと準備し終えた。KNOPPIXもあるし、Bart's PE Buider によるBartPEとAcronis True Image LEのマルチブートCDも作成した。勿論、随時Acronis True Image LEによるC:ドライブのバックアップも行っている。
だから、今更XPのCD版起動ディスクを作る必要など毛頭ない。しかし、それでもどうやってそれを作るのか、その点に興味があったので、敢えて挑戦してみた。このエントリイはその記録である。
さて、XPのフロッピイ起動のインストール用起動ディスクはよく知られている。WindowsXPが起動しなくなったときに、フロッピイディスクからパソコンを起動し、再インストールするか、回復コンソールを起動するもので、フロッピイ6枚を必要とし、使うときには順次画面の指示通りにこの6枚のディスクを出し入れしなければならない。
実際にやってみると、この6枚のFDの入れ替えが余りに単純で面倒であり、この時代にあって、インストール用起動ディスクをどうしてCDにしないのか、どうしてCD起動版が提供されないのか、とずっと疑念に思ってきた。そのような思いは恐らく多くのXPユーザーが抱いているだろう。そこで早速グーグてみたらぴったりのサイトを発見し、今回このサイトの指示通りに作業を行ってCDベースのインストール用起動ディスクを作成し終えたのである。
そのサイトとは、1CDブート回復コンソール作製法であるが、実はこれは「すっきりデフラグ」の作者UiUicyさんのサイトであり、OS:Windowsの起動に関する詳細な諸情報が満載されているので、大変勉強になった。その存在をもっと早くから知っていれば・・・、と後悔したほどである。
作業内容は上記サイトに詳細に記載されているとおりであり、屋上屋を重ねてここで述べるべきことは何もない。敢えて書くことがあるとすれば、画像満載の初心者に易しい丁寧な説明に深甚の感謝の意を表することに尽きるだろう。
さて、イメージファイルの作成、書き込み、読み込みとくれば、今をときめくImgBurn(←クリックすると「ImgBurn」のgoogle検索結果を別窓で表示します)を利用しない手はない。というよりも、UiUicyさんが説明してくれた1CD版インストール用起動ディスクの作成を、ImgBurnを使って出来ないものか?、と考えたのである。UiUicyさんの方法ではビルドアップ作業に使うソフトは「SuperウルトラISO体験版」である。今回そのソフトの存在そのものを知らなかった程の知識レベルなのであるが、それでもダウンロードして作業は円滑に進んだ。
そこで色気を出してしまったわけである。───同様の1CD XP起動ディスクをImgBurnで作成できないか?
何度も試みて結果をVirtualPCで確認した。しかし、エラーcode:5なる表示が出てしまい、成功しない。起動ディスクとして認識されないようなのだ。そのエラーの意味が分かれば手を打てるかも知れないと思い、今度は「エラー」について検索を掛け、Microsoft社のerr.exeが便利であることを知り、早速ゲットして調べてみたが、VirtualPCに関するエラーは当該ソフトのデータベースに入ってないようで、何も得ることは出来なかった。
それではと、今度はImgBurnに関して検索を掛けてみて、ブータブルディスクの作成に関するサイトを探してみたが、少なくとも日本語のサイトにはこれと言ったものが見あたらず、やむを得ず、ImgBurn本家の関連サイトも探ってみたものの、英語の壁に阻まれたこともあり目的を達することは出来なかった。
ImgBurnは大変素晴らしいソフトであり、必ずやこのソフトを使ってXPの1CD起動ディスクが作成できるはずだ、と信じて疑わないのであるが、さて半可通の悲しさや!───お手上げ状態である。
90%近いシェアを握っているインターネットエクスプローラの描画エンジンを利用したタブbrowser。沢山のタブbrowserがあるが、多機能、カスタマイズフリー、スクリプト利用等で一日の長がある。Gekkoエンジンへの対応も行われ、IEからの自立独立の方向に向かっている。2005年7月にはIE7が登場する見通しの中で、今後の発展が望まれる。
多様なCSS作成支援機能を備えた、タグ入力式 HTML&CSS作成支援エディタ。スキンデザインもすっきりしている。テキストエディター上で作成するよりも確実で安全にタグ打ちが出来る。
文字コードを選べないのが欠点。
StyleNote同様のタグ入力式 HTML&CSS 作成支援エディタ。長年使用してきたが現在StyleNoteに乗り換えつつある。
クリップボード履歴情報を活用する為のソフト。画像まで履歴を取ってくれるのが嬉しい。このソフトを使わない日は絶対ない程に重宝し、愛用している。
起動中のウィンドウの「コピーできない」説明文などの文字列を取得し、コピー可能な文字データにするツール。何かと便利。
ストリーミングデータを保存することが出来るソフト。動画利用には不可欠なソフトだ。
無料ながらレイヤー機能を有し、スクリプトによる拡張も可能な、sleipnir作者が提供している優れもの画像編集ソフト。
画面キャプチャソフトと言えばこれに勝るものなし、ではないだろうか? 様々な取得方法を有しており、ブログ作成にもHomepage作成に不可欠だ。Jtrimと並んでWoodyBellsの作品。
複数ファイルの同時編集は出来ないが、透過pngも作れる画像編集ソフト。
(以下当該サイトから抜粋)初心者にも簡単に操作が出来るフォトレタッチソフトです。多くの加工機能で画像に様々な効果を与えることができます。非常に軽快に動作するため、ストレスなく操作できます。
Animation Gifファイルを作れる無料ソフト。
キャプチャソフト。画面内にサイト全体が表示しきれない場合でも、これを使えば全体をキャプチャすることが出来る。
画像処理。画像のフォーマット変換のみならず、色数やサイズ、圧縮率の変更まで一括処理できてしまう『BatchGOO!』は、大量の画像をまとめて処理したいときに大変便利なソフト。BMP, TIFF, JPEG, PCX, PNG の相互変換をはじめ、色数・サイズ・解像度の統一、JPEG圧縮率の調節など、ホームページ用の画像や携帯電話用の壁紙を揃えるのに抜群の相性を見せる。(Vectorの当該ソフト紹介頁より抜粋引用)
名前から直ぐに想像が付くように画像のサイズを測るためのソフトだ。Homepage作成には欠かせない。2カラム、3カラムのレイアウトを行う場合に大変重宝する。
ランチャーソフトは沢山あるが、中でもこれが一押しだ。2年以上使ってきたがその操作性には毎日満足している。これを使い始めてからデスクトップには一切のアイコンを表示することをやめてしまった。
AdobeReader7によって、起動時間が長すぎるという長年のユーザーの不満はある程度解消した。そのためこの高速化ソフトは存在価値が低下してしまったかもしれない。AdobeReader6迄はこのソフトによる起動高速化で恩恵を受けてきた。
IE専用が難点だが、様々なサイト内でIDやパスワードを入力するのに重宝するソフト。コンテキストメニューから簡単に起動できるのがGood! sleipnir等のIEの描画エンジンを利用しているブラウザでも使える。
利用しているパソコンの諸元値を取得するには、このソフトがベストだ。インストール済みソフトの一覧が取得できるのも嬉しい。
WMPは機能が豊富なだけ重い。RealPlayerも同様だ。そこでMedia Player Classicを使いたい。動作が軽快なだけではなく、対応しているファイル形式もすこぶる多く、これひとつで、wmvもrmも表示できてしまうのだから凄い! 数多あるMedia Playerの王様と言えるだろう。
自宅でPCを起動しているときには必ず起動しているメディアプレーヤー。何かと過剰なWinampよりも、起動も速くスキンはシンプルだ。
DivX, Xvid, Mov, Vob, Mpeg, Mpeg4, avi, wmv, dv, などの動画をDVD-Video形式に変換できるフリーソフト。クリックするとDVD関連ソフト紹介サイト=「DVDなToolたち」なるHomepageが開きます。