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Yahoo!トピックス「新型インフルエンザ(Yahooトピックス)+」

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記事見出し 配信日時 RV
1 新型ワクチン、重篤な副反応は0.002%−厚労省(医療介護CBニュース) 2009-11-26
23:16
942.1
2 <天皇陛下>新型インフルエンザワクチンの接種受ける(毎日新聞) 2009-11-26
20:52
919.2
3 天皇陛下、新型ワクチン接種…基礎疾患あり優先対象(読売新聞) 2009-11-26
20:36
911.4
4 重い副作用の疑い、新たに27人=新型ワクチン、10歳未満も−厚労省(時事通信) 2009-11-26
21:22
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5 ワクチン接種後の女性看護師がインフル脳症で死亡−鹿児島(医療介護CBニュース) 2009-11-26
12:50
909.1
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新型ワクチン、重篤な副反応は0.002%−厚労省(医療介護CBニュース)

2009年11月26日 23時16分 配信

キーワード=接種,学級,前週

RV=942.1

 厚生労働省は11月26日、新型インフルエンザワクチンの推定接種者数に占める副反応報告数の割合が、23日現在で0.02%だったと発表した。重篤な副反応の報告は0.002%だった。 厚労省によると、23日までの推定接種者数は594万4108人で、副反応報告数は989人。このうち重篤な副反応は93人だった。 また、ワクチン接種後に死亡した人は26人で、推定接種者数に占める割合は0.0004%。年齢別では、50歳代1人、60歳代1人、70歳代8人、80歳以上16人で、高年齢層に多く見られた。 推定接種者数は10mlバイアルを18人に接種し、1mlバイアルを2人に接種したと仮定した場合のもので、実際の接種者数はこれより少なくなる見込みだという。■休校や学年閉鎖、前週より減少 また厚労省は26日、インフルエンザの流行により休校や学年閉鎖、学級閉鎖などの措置を取った小中高校などの数が、15-21日の週は1万5682施設だったと発表した。前週の1万7210施設から約1500施設減少した。
2

<天皇陛下>新型インフルエンザワクチンの接種受ける(毎日新聞)

2009年11月26日 20時52分 配信

キーワード=接種,妊婦,優先

RV=919.2

 宮内庁の羽毛田信吾長官は26日、天皇陛下が新型インフルエンザワクチンの接種を受けたことを明らかにした。 陛下は前立腺がんの治療としてホルモン薬の投与を続けており、厚生労働省が定める優先接種対象者になる。東京都では妊婦には今月9日から、疾患などがある人たちに対しては16日から接種を始めており、陛下は22日にお住まいの皇居・御所で受けたという。 皇后さまはワクチンの接種を受けておらず、羽毛田長官は「来年になる見込み」と話した。【真鍋光之】
3

天皇陛下、新型ワクチン接種…基礎疾患あり優先対象(読売新聞)

2009年11月26日 20時36分 配信

キーワード=接種,基礎,優先

RV=911.4

 宮内庁は26日、天皇陛下が新型インフルエンザのワクチン接種を受けられたと発表した。 陛下は2003年1月、前立腺がんの摘出手術を受け、再発防止のためホルモン療法を続けられている。基礎疾患があり重症化リスクの高い優先接種対象者に該当することから、宮内庁病院を通じてワクチンを取り寄せ、今月22日に皇居内で接種を受けられたという。 入院中の桂宮さまら皇族方の接種も始まっており、皇后さまは年明け以降、接種を受けられる見通し。
4

重い副作用の疑い、新たに27人=新型ワクチン、10歳未満も−厚労省(時事通信)

2009年11月26日 21時22分 配信

キーワード=接種,男児,脳症

RV=910.6

 厚生労働省は26日、新型インフルエンザのワクチン接種後に入院が必要となる程度の重い副作用が起きた疑いがある例が、新たに27人報告され、計93人になったと発表した。うち3人は10歳未満の男児だった。 厚労省によると、ワクチンは先月から計約594万人分が医療機関に納入されており、大半が実際に使用されたとみられる。同省は安全性に重大な問題はないとしている。 男児の1人は持病がなく、接種翌日に脳症を発症。別の1人は卵アレルギーがあり、接種後にけいれんを起こした。医師はいずれもワクチンとの因果関係が否定できないとしている。もう1人はネフローゼ症候群の持病が接種後に悪化し、因果関係を調査している。3人とも既にほぼ回復したという。 このほか、30代女性に手足の筋肉に力が入らなくなるギラン・バレー症候群の疑いが報告されるなどした。 
5

ワクチン接種後の女性看護師がインフル脳症で死亡−鹿児島(医療介護CBニュース)

2009年11月26日 12時50分 配信

キーワード=接種,基礎,脳症

RV=909.1

 鹿児島県は11月25日、県内の医療機関で勤務していた30歳代の女性看護師が、新型インフルエンザによる脳症で死亡したと発表した。女性は10月下旬に新型インフルエンザワクチンの接種を受けていた。厚生労働省によると、ワクチン接種後に新型インフルエンザで死亡したのは今回が初めて。 女性は11月21日に高熱とせきで医療機関を受診。簡易キットによる迅速診断でA型陽性だったため、タミフルを処方された。しかし、翌22日には症状が悪化し入院。心肺停止状態になり、人工呼吸器による管理が行われた。24日には、PCR検査で新型インフルエンザと確定し、翌25日に死亡した。直接の死因はインフルエンザ脳症だという。 県によると、女性は脳動脈瘤と甲状腺機能低下症の基礎疾患があった。また、新型インフルエンザワクチンのほか、季節性インフルエンザワクチンの接種も受けていた。 女性の家族や職場の接触者にインフルエンザ様症状のある人は、25日の時点でいないという。