首相動静（11月26日）

　午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
　午前9時31分、公邸発。「思いやり予算が事業仕分けの対象となっているが、きょう出る結果についてどのように受け止めるつもりか」に「それ自体が大きく動くという話ではないと思うが、適正な価格であるかどうかチェックは必要だと思う」。同33分、官邸着。同34分、執務室へ。
　午前10時51分から同11時36分まで、北田幹直公安調査庁長官。
　午後0時9分から同23分まで、福島瑞穂男女共同参画担当相、鹿嶋敬実践女子大教授。同24分、執務室を出て首相会議室へ。
　午後0時53分、首相会議室を出て執務室へ。同55分、同室を出て、同56分、官邸発。同57分、国会着。同1時、衆院本会議場へ。同3分、衆院本会議開会。
　午後2時48分、衆院本会議散会。同49分、衆院本会議場を出て、同50分から同52分まで、伊波洋一沖縄県宜野湾市長と立ち話。同53分、国会発。同54分、官邸着。同55分、執務室へ。
　午後3時39分、執務室を出て、同40分、特別応接室へ。日本原水爆被害者団体協議会の坪井直代表委員ら。同4時、同室を出て、同1分、執務室へ。
　午後4時2分から同19分まで、竹崎博允最高裁長官。同25分、執務室を出て、同27分、小ホールへ。ノーベル賞受賞者の江崎玲於奈氏らと懇談。菅直人副総理兼国家戦略担当相、川端達夫文部科学相、仙谷由人行政刷新担当相同席。同5時36分、小ホールを出て閣僚談話室へ。同39分、同室を出て大会議室へ。男女共同参画会議に出席し、あいさつ。同45分、同会議を途中退席し、同46分、執務室へ。同6時6分、同室を出て、同8分から同17分まで、大ホールで報道各社のインタビュー。「きょう、円が急騰し一時1ドル86円台前半になったが日本経済にどのような影響を与えると考えるか」に「景気が二番底に陥らないようにしていくための対策を早急に講じる必要がある。これから年末、予算編成をしていかなくてはいけないし、そのときに補正ということも視野に入れて対応策をしっかりと講じることだ」。同18分、執務室へ。
　午後6時20分から同30分まで、ファンロンパイEU次期大統領と電話会談。同7時18分から同58分まで、寺島実郎日本総合研究所会長。同8時、執務室を出て、同1分、官邸発。
　午後8時12分、東京・南青山のイタリア料理店「リヴァ　デリ　エトゥルスキ」着。民主党の川崎稔参院議員らと食事。
　午後10時58分、同所発。
　午後11時9分、公邸着。（了）

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