命を大切にしない日本人に警鐘!!
民主党・・・松野 頼久氏の(衆議院議員 )(日本で一番!殺処分数の少ない熊本市は松野議員のお膝元)動物愛護精神は時代のニーズだ!!
今まで蔑ろにされて来た犬猫・その他の生き物に愛情を注げる政治家を選ぼう!!
2006年12月19日 環境委員会での質疑
【環境委員会】犬、猫の殺処分ゼロを目指して〈第1回〉年間約40万匹も殺処分されている犬・猫の問題を採り上げた。
犬・猫が地方自治体に引き取られた場合、本来は生きられるはずの命が絶たれていることを指摘した。
これは、動物愛護管理法という法律があるにもかかわらず、別途、狂犬病予防法で捕獲後短期間での殺処分が事実上義務付けられているため。
さらに、引き取られた犬・猫を長期間保護しておくのに必要な財源についても指摘した。
今後、動物愛護管理法の精神の下、きちんとした動物行政がなされ、犬・猫の殺処分がゼロになるよう活動していく。
2007年3月2日に出された厚生労働省の通知
2007年4月10日 環境委員会での質疑
【環境委員会】犬、猫の殺処分ゼロを目指して〈第2回〉
年間約40万匹も殺処分されている犬・猫の問題を採り上げた。
狂犬病予防法で定められている「処分」とは、「殺処分」だけを指すものではなく、「新たな飼い主への譲渡」も含まれる、との画期的な政府答弁を引き出した。
さらに、その旨、地方自治体に向けて周知徹底することを強く求め、5月1日付で厚生労働省から各地方自治体に告示が出された。
犬・猫の殺処分ゼロに向けて大きな一歩を踏み出した。
2007年5月1日に出された厚生労働省の通知
2007年5月1日に出された環境省の事務連絡
2007年5月25日 環境委員会での質疑
【環境委員会】犬、猫の殺処分ゼロを目指して〈第3回〉
年間約40万匹も殺処分されている犬・猫の問題を採り上げた。
抑留施設側が、殺処分ではなく譲渡しようと思っても、収容するためのスペース確保やエサ代のための財源が不充分である。
そのため、交付税措置を予算要求するよう、具体的な計算方法を示しつつ、若林環境大臣に求めたところ、大臣から「早急に準備し、総務省に対して要求する」との答弁を得た。
殺処分ゼロに向け一歩一歩前に進んでいる。
2007年12月7日 環境委員会での質疑
【環境委員会】犬、猫の殺処分ゼロを目指して〈第4回〉
年間約40万匹も殺処分されている犬・猫の問題を採り上げた。
まず、抑留施設を視察した際に撮影した殺処分の写真を見せて、悲惨な実態を政府に強く認識してもらった。
地方自治体が新たな飼い主に譲渡するまでに必要な財源については、国の補助金で対応する道もあるが、環境省は補助金をまったく要求していないことを厳しく質した。
さらに、悪質な新たな飼い主を排除するための取り組みが不充分なことを指摘し、ともに鴨下環境大臣から前向きの答弁を引き出した。殺処分ゼロに向けて進んでいます。
2008年4月11日 環境委員会での質疑
【環境委員会】犬、猫の殺処分ゼロを目指して〈第5回〉 (動画あり)
年間約40万匹も殺処分されている犬・猫の問題を採り上げた。
抑留した犬・猫を殺処分するには、3人以上の専門家が評価することが前提となっている。
ただ、評価内容は犬・猫の経済的価値だけなので、新しい飼い主への譲渡に適するか否かを判断できる専門家を置くことを提案した。
さらに、地方自治体によっては、未だにまったく譲渡していないところがあるので、国として改善を図るよう申し入れた。
いずれも、鴨下環境大臣から、前向きの答弁を得た。殺処分ゼロを目指して進んでいる。
民主党・衆議院議員 松野 頼久氏(日本で一番!殺処分数の処分数の少ない熊本市は松野議員のお膝元)の活躍を期待してます!!
|
松野 頼久議員の動物愛護の活動に期待したいですねー・・・ただ多忙になることなので懸念もありますが・・・
2009/11/26(木) 午後 9:13 [ qfj*x*50 ]
knd_pev77さんの、2009/11/26(木) 午後 4:26のブログ記事について:
>民主党・・・松野 頼久氏の(衆議院議員 )
>(日本で一番!殺処分数の少ない熊本市出身)
>動物愛護精神は時代のニーズだ!!
松野頼久代議士の出身は、『日本で一番殺処分数の少ない熊本市』
ではありません。
熊本県山鹿市菊鹿町のご出身です。
熊本県内10ヶ所の保健所のどこででも「手数料」さえ払えば
引き取ってくれる「山鹿保健所」のあるところです。
「誤情報」をワールド・ワイド・ウェブに
のせて公開するのはいけませんね。
2009/11/26(木) 午後 9:44 [ 林則徐 ]