中国製の軍服を着た大和魂?
事業仕分けの横暴さは限りなく続いている。
自衛隊の予算削減という大きな間違いを犯した上に、制服は輸入も検討せよとのことである。
日本の兵隊さんが中国製の安い軍服を着た姿を見たいと思う国民はいるだろうか。
内需を高めようと言っている民主党らしからぬ発想ではないか。
あっ、民主党の内需とはアジアも含めるのであった。
菅副総理は以前からアジア地域は内需とわけの分からぬ事を言っているのである。
同じ事を鳩山首相のブレインと称する寺島実郎氏も公言しているのである。
今のところ残念ながら兵器の大部分ず米国依存だが、武器輸出3原則の見直しを行い、共同開発と兵器の輸出をすれば日本経済の活性化につながる。
事業仕分けでチマチマと削減しているより話は早いのである。
産経ニュース(2009/11/26 16:51)
事業仕分け 自衛隊の備品購入費を削減「調達ルート多様化を」
政府の行政刷新会議は26日午後、事業仕分け8日目の作業を続行し、自衛隊の備品購入(要求額271億円)や制服などの被服購入(89億円)について予算の削減、銃器類・弾薬購入費(118億円)は「見直し」を求めた。いずれも調達ルートの多様化など経費節減の工夫が必要と指摘した。
備品では、同じ製品でも陸自、海自、空自が一括購入せず、別々に発注していることが問題視された。制服は国内製造にこだわらず、海外からの調達も検討すべきだとの意見が出た。
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by izatoru
軍服を輸入したらと仕分け人 …