(cache) 「プロ家庭教師田口の世界」への感想その他なんでも

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掲示板について

投稿者：犯罪被害者投稿日：2009年11月26日(木)17時34分50秒

昨日メールを送りましたが、ご連絡がなかったので掲示板に書かせて戴きます。「犯罪被害者」「犯罪被害者　家族」「犯罪被害者　家族　上申書」と検索をし、美穂様のHPのリンクから、田口様のHPを発見しました。私は昨年7月から犯罪被害に遭っており、昨年11月に犯人が判明し、本年1月には所轄警察署で「告訴状」が受理され、本年9月に被疑者宅へ家宅捜索が入り、現在被疑者は在宅での取り調べ中です。（まもなく「送検」されるとのことです）上記のルートでアクセスをしてきましたが、被疑者の同業である田口様のHPを拝見させて戴いたところ、偶然にも被疑者が掲示板に投稿をしているのを発見致しました。掲示板での被疑者の投稿は、美穂様の加害者を辛辣に批判しており、被害者である私は愕然としております。私や私の家族、私の妻の会社のスタッフは、事件が発生してから今日に至るまで、被疑者によって苦しめられています。その原因である被疑者から美穂様の加害者を責める投稿は、「お前が言うな」としか取れません。片方では被害者を苦しめている被疑者の同投稿は、美穂様や美穂様のお母様を冒涜するものと思いますし、被疑者が「送検後」に事件の報道発表がなされた場合において、田口様や美穂様のお母様、何より美穂様に迷惑が掛るのではないかと危惧しております。また私の事件において、被疑者は微塵の反省や謝罪もしておらず、被疑者の投稿内容と現実では大きなギャップが掲載されております。送検後に私の妻や妻の会社スタッフ、知人・友人等は、被疑者を厳罰（実刑）に処して欲しい旨の「上申書」を作成し提出する予定ですが、ここまで被疑者自身のギャップが激しい主張が掲載されている掲示板は他にはなく、詭弁を弄し他人を欺く被疑者の人間性を物語る決定的な証拠として、担当検事に提出したいと考えています。何卒、二次利用（「証拠書類」として、プリントをしての「検察庁」への提出）をお許し戴けますようお願い申し上げます。美穂様のご冥福をお祈りすると共に、美穂様のお母様が少しでもお元気になられますよう願っております。

掲示板の業者から警告をいただいて

投稿者：田口投稿日：2009年11月26日(木)01時41分26秒

編集済

　掲示板の業者から、長期間書き込みないよと、警告をいただいたので、書き込ませていただきます。どなたか、そのうち、気が向かれたら、書き込んでいただけたら、と思います。　僕は長い文章を書きますが、気にされないでください。簡単なコメントでも結構です。　悩み事でも、結構です。僕は、ホームページにも記してあるとおり、教育関係の専門家のはしくれで、ホームページからも、いろいろ学んでいただけるかと思いますが、この掲示板からも、学んでいただけるところが大きいかと思っています。　ホームページに書かれていることは、すべて真実で、大げさな表現はまったく使っていないつもりです。僕は、それを具体的に、アプローチの仕方も含め記していっているので、その真実性は皆さんにご理解いただけるものと思っています。　本（「子どもの学力を伸ばす、１６の習慣」）のほうは、今までのノウハウ的なものを体系的に整理して書き出したものです。ご興味のある方は、ぜひお読みください。　ここだけの話ですが、僕から本を購入することもできます。送料をいただくことになるので、少し割高になりますが、出版社が、ページ数の都合でカットしてしまった、つまり、没になってしまった原稿もプリントして、一緒におくらせていただき、さらにご希望があれば、僕の古いほうの本（「ある家庭教師からみた、伸びる子伸びない子」）をお貸ししてもいいと思っています。この掲示板をお読みになる方は少ないかもしれませんので、あくまで、ここだけの話です。今は比較的忙しい時期なので、いっぱい申し込まれても困るので（そんなにこないって？）、ここだけで、こういう話をするくらいで、ちょうどいいかな、という気もしてます。　お問い合わせやご質問がある場合は、この掲示板で、あるいは、ホームページからメールでどうぞ、、。　よろしくお願いいたします。　ところで、秋も次第に深まってきましたね。僕の住んでいるところから見える西山も、近くにある渡月橋の山々に劣らず、美しい紅葉を、今年も見せてくれています。本当に美しいです。大好きです。　生まれ故郷の埼玉にしろ、勉学の地の名古屋にしろ、これほど、紅葉のきれいな山が近くになかったので、うれしいです。　京都は、手入れが行き届いている山が多いせいなのか、寒暖の差が大きい盆地性の気候のせいなのか、紅葉がとてもきれいな山が多いです。　海がない分、山と川が美しく、山から下りてくる小鳥のさえずりの種類の多さが目と耳を楽しませてくれます。　京都にきたばかりは、よくテレビに出てくる東寺の五重塔に感動を覚えましたが、今は、それよりも、この京都の西の隅（すみ）の自然の豊かさのほうが、気に入っています。　そういえば、先日、近くにある桂川と天神川という川の合流地点で、小屋が建てられ、人が住んでいたのか、利用していたのか、ごみためのようになっていた河川敷があったのですが、それが市によって、撤去されるというのがありました。　僕は、そこが違法に占拠されているところだとは知らず、ちょっと汚いけど、こんなものかと思っていたのですが、撤去されてみて、川の水が、どぶ川みたいなのから、急激にきれいな川に変化し、魚がゆったり泳ぐようになっているのを見て、これでよかったのかな、と思ったりしました。ですが、仮にそこにしか住む場所がない人がいたとしたら、その人たちは、どうなったのだろうと、余計な心配をしてしまいました。　このあたりの堤防沿いのサイクリング道路を自転車でぶらりと走るのが、前以上に心地よくなったという意味では、ありがたいのですが、、。　最後に、京都に観光という方は、で、京都の自然の美しさを見たい、知りたいという方は、ぜひ、加茂川の上流の景色をご覧ください。上加茂神社の近くの加茂川から北を眺めてみてください。清水寺や渡月橋に負けず劣らず、美しい景色を見ることができるでしょう。　というか、僕は、見尽くされた、どの景色よりも、この景色に、手入れの行き届いた京都の川の美しさを感じます。遠くに見える山も美しいですし、ときどき段差のつけられた川も河川敷の木々も草花もきれいです。　食べ物は、漬物です。京都の錦市場が第一のお勧めですが、ちょっとした商店街でも、かならず、おいしい漬物を売っている小さな商店に出会います。「すぐき」という、かなり個性的な（僕は好きですが）漬物がありますが、それ以外は、大体おいしいです。ぜひつまみ食いをしていってみてください。お土産にもとてもいいと思います。　なぜか、京都の紹介になってしまいましたね。とりあえず、掲示板の業者の方からの指摘を受け、とめどなく、書いてみました。

ミントさん、皆さんへ

投稿者：mihomama 投稿日：2009年 5月16日(土)17時41分57秒

　ミントさん、にゃっきさん、長通先生、田口先生、そして皆様へ　励ましのお言葉ありがとうございます。少しずつ強く生きていく気持ちに慣れたのは皆様の励ましの言葉のお陰です。皆様の温かい励ましのコメントを何度も何度も読ませていただきました。まだまだですが、これからも美穂の母としてもしっかり生きていかなくてはならないと思っています。「田口先生は人生は日々勉強です。」と私に教えてくださいました。私もそう感じる毎日を送りたいと思っております。皆様これからもよろしくお願いいたします。

美穂ママさんへ

投稿者：ミント投稿日：2009年 5月 9日(土)00時11分56秒

　美穂ママさん　初めて書き込みいたします。　今年の二月から、長女が田口先生にお世話になっています。　先生のホームページを通じて、美穂ママさんを知り、陰ながら応援してまいりました。　被害者だけが現実を突きつけられ、心の整理を強いられる理不尽さに、美穂ママさんとご家族の苦しみ、悲しみを思いました。と同時に私は、美穂ママさんから大切なメッセージをたくさん受け取りました。当たり前の毎日を、大切に生きているか、何度も自分に問いかけました。美穂ママさんは、私のずっと先を歩いている、大きな方だと感じています。そのお姿に、前を向く力を与えられ、歩き出せた者がいることを、知っていただきたいと思いました。また、田口先生の、『美穂ママさんを支え続けていきたい』というお気持ちにも、心を揺さぶられ、思い切って書き込みをさせていただきました。　美穂ママさんのブログ、今後も読ませていただきます。一つ一つの言葉の中に、母の愛が溢れていて、読みながら泣いてしまう日もあります。　遠い空の下、美穂ママさんを想いながら、私の“大切なもの”を、しっかり守っていきたいと思います。

美穂さんのお母さん（mihomamaさん）のブログへの行き方

投稿者：田口投稿日：2009年 5月 8日(金)02時32分33秒

　教え初めのころの美穂さんは、そのころのお母さんのメールのコメントによると、そんなにやる気のあるという子ではありませんでした。でも、あるときから、お母さんも尊敬するほどの子にまでなってくれました。僕にとっても、もっとも印象深い子の一人です。また、いい意味での、僕の「魔法」にもっともかかってくれた子の一人です。　美穂さんのお母さんのブログへは、下のホームページからいけます。あちらには、掲示板もあり、そこには、僕も時々書き込んでいます。最近、僕の教えていた子（今大学生です）のお母さんも書き込まれていました。　美穂さんが、僕にとってどういう存在であったか、なぜ印象深い子であったかは、http://fumiota.at.infoseek.co.jp/ks27.html　をご参考に、、。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~miho-peace-loving/

田口先生、そして皆様へ

投稿者：mihomama 投稿日：2009年 5月 2日(土)22時53分52秒

田口先生をはじめ皆様の励ましがあったからこそ、私は今まで頑張ることができました。検察庁、裁判所、まったく知識の無い私でも誠意をもって訴えれば気持ちは伝わると信じて頑張ってきました。正直一人で東京（高等検察庁）に行く自分を思い返すと良くできたなぁ～と思います。それも一人じゃないという思いと、娘の為にしている母としての思いが私を強くしてくれました。田口先生そして皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。次女も今年中学3年生で受験生になりました。まだ志望校は決めていませんが（なんとなく姉の高校を気にしています。）本人に判断にある程度は任せようと思っています。私自身も前に向いて日々の生活を送らなければ応援も出来ませんから、充実した日々を過ごす努力をしています。努力と言うのは大げさですが、去年の生活からみれば大分前進していると思っています。まだまだですが、なんとか次女の前では涙を流さず彼女の進路を応援したいと思っています。それが姉である美穂の望みだと思っています。私は加害者の母親の顔を見たことがありません。裁判には来ていたようですが、私達から加害者の方へいくことはしませんでしたから、面と向かって見たことがありません。そのときは裁判中でしたからしかたないと思っていましたが、こう月日がたっても私達の前に謝罪に来ないという神経は普通じゃないと思っています。そんなことでも怒りは込み上げますが今は私達の平穏な生活を守ることに努力をしたいと思っています。よろしかったら私のくだらないブログですがお時間がありましたらご覧になってください。

書き込みありがとうございます

投稿者：田口投稿日：2009年 4月22日(水)01時50分41秒

編集済

　長通先生、にゃっきさん書き込みありがとうございます。本来は、僕が真っ先に書き込むべきところ、感謝しています。いつも、なにかとすいません。美穂さんのお母さんへ　とりあえず、ひと段落つきましたね。　改造車による暴走行為によって、1年半の実刑を１審で、伝えられたとき、被告が控訴してくるということは、僕は、ほとんど考えていないことでした。　でも、あれによって、お母さんは、１審、２審と、２度にわたり、お母さんの思いを裁判所で訴えることができ、被告人本人、そのお父さん、被告人の弁護士、裁判官などにお伝えすることができ、よかった部分もあるかと思います。　とくに被告人のお父さんは、子育てを、子どもを大事にするということを勘違いされていると思っていました。これは、僕が被害者である美穂さんの側に立っているからそう思うのではなく、教育に携わるものとして、感じる感想です。　控訴をして、息子さんを無罪にもっていくことが、本当に息子さんのためになるのかを考えていただきたかったです。５００万円を美穂さんのご家族に渡そうとして、減刑を、あるいは、無罪を勝ち取ろうとする試みは、失敗をしましたが、かりにそんなのが通ったら、加害者である息子さんの人生観に悪影響を及ぼすことでしょう。そういうことをするお父さんだから、子どもが暴走行為をしてしまったと考えるくらいの反省をしていただきたいです。お母さんが、断然拒否したのには、大いに賛成です。　裁判について、いろいろお母さんから知らされ、もしかしたら、裁判に携わるかたがたの多くが、被害者家族の苦しみ、半狂乱にならんばかりのお母さんの苦しみ、目の前で友達を一瞬のうちに吹っ飛ばされたときの、彼女の友達の恐怖と悲しみを十分実感されていないのでは、と思ったりもしていました。　多くの人間が交通事故でなくなり、にもかかわらず、加害者が起訴さえされないことが多々あるという事実に、僕はそう思いました。　この理不尽さに、少しでも目を向けてほしいです。この事件を不起訴にすると言い出され、その理由として、「法律の限界です」とおっしゃったという検事さん、途中からこの事件の担当から外れられましたが、この裁判の結末をどう思われたことでしょう？　あたかも加害者を守るかのような現状の裁判、一部の検事さんたちの姿勢、無罪となるのを当たり前と思っているかのような被告人弁護士のあり方などが、その陰で家庭をむちゃくちゃにされたも同然の被害者家族の苦しみを置き去りにしてきたような感じがします。　僕にとっても、彼女はかけがえのない存在で、今でも、ふと彼女のことを思い、目がうるむことがあります。今こう書いているときでも、必死に冷静になろうとする自分がいます。　お母さんほどでないにしろ、深い悲しみに突き落とされた人間の一人として、１年半で、加害者が出所するかと思うと、まだ釈然としない思いがあります。　でも、お母さんは、精一杯がんばってこられたと思います。　きっと娘さんも感謝していることでしょう。　今後も、僕は、どんなことがあっても、お母さんの味方です。美穂さんの味方です。美穂さんが一度も僕を裏切らなかったように、ぼくも、お母さんを裏切らないつもりです。　彼女は、僕のいうことには、いつも「はい」といって、しっかり聞いてくれました。美穂さんは、僕の最大の理解者でした。僕も彼女を信頼していました。それは、お母さんが一番ご存知でしょう。ですから、彼女の分身のひとかけらが僕の心の中にも宿っていると思っていただけたらと思います。　その上で、僕は思います。彼女はお母さんに、きっと、「ありがとう、ありがとう」って言っていると思います。

みほママさま

投稿者：にゃっき投稿日：2009年 4月18日(土)16時41分48秒

報告ありがとうございます。当然ですよね。加害者の方は　自分のしてしまったことの事の重大さを償う機会ですから　大変だと思いますが　がんばってほしいです。また　「かわいそうだから」といって　控訴された保護者の方も　厳しいかもしれませんが　現実を受け止めて加害者の方を支えていっていただければと思います。あらためて考えてみると　自分も　決してあってはほしくないことだけれども　美穂ママさんの立場にも　加害者の立場にも　保護者の立場にもなりうるのだということを思い直しています。決して人ごとではありません。美穂ママさん　お体を大事になさってください。「肩の力が抜けた」頃に　体調を崩されるのではと　少し心配しています。

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ご無沙汰しております。

投稿者：長通@個別指導専門講師会投稿日：2009年 4月16日(木)00時16分49秒

田口先生、ご無沙汰しております。そして先立ってmihomamaさんへのお返事失礼いたします。 mihomamaさん、その節は、事故内容を正しく認識していなかったにも関わらず、感情と勢いに任せた書き込みをしてしまい、しかも、「言い捨て」のごとく連絡を断って申し訳ありませんでした。加害者が収監されたとのこと、ご報告を聞いて何よりです。あんな悪質な運転で莫大な被害結果と社会的影響を及ぼした訳ですから、当然といえば当然ですけど、「控訴を検討した」という（しかも、加害者の親が）事実が存在することに呆れと憤りを抑えられません。「この程度の言葉が、何になるのか」「現段階で、長通に何ができるのか」と自らを問い詰めつつも、言葉を出さずにはいられません。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~e-one

田口先生、そして皆様へ

投稿者：mihomama 投稿日：2009年 4月15日(水)11時03分31秒

ご無沙汰しております。皆様に励ましのお言葉をいただいておきながら、ご報告が遅れてしまいまして申し訳ございません。刑事裁判は判決が確定となり、加害者は４月９日に収監されました。悲しみは消えませんが、少しだけ肩の力が抜けてきたような、そんな気持ちです。私共のこのような内容でしたから、皆様が学習の相談などをこの掲示板に書きにくくなっておられるのではないか？と心配しておりました。もう大丈夫です。娘に堂々と逢えるようにしっかり生きていきます。ご心配をおかけしまして申し訳ございませんでした。そして、ありがとうございました。

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