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2009年11月25日（水） 19:10 |
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岡山市が雇用対策で43人採用へ
岡山市は緊急雇用対策として新たに43人を採用することを決めました。
景気が依然として上向かず、雇用情勢も改善しないことから実施することになったものです。
今回、新たに採用するのは、市民向けのサービスを向上させる事業が主で、市税徴収強化事業として6人、市民窓口サービス向上対策事業として16人などあわせて14事業・43人が採用されます。
新たな緊急雇用のために必要な費用は1710万円余りで、国からの補助金を受けて実施されます。
岡山市では既に今年下半期に60人程度の緊急雇用を行っていて、新たな事業を加えると雇用規模は100人となります。
岡山市は11月の定例市議会に緊急雇用事業を提案し認められれば採用を行いたいと話しています。
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