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革命市民の砦

2009-11-25

【無責任な時代遅れの白い巨塔】普段は人民の声に無関心なくせに予算削減で発狂する乞食理系脳【税金の無駄】

22:18

政府行政刷新会議事業仕分けで科学研究の予算の廃止や削減が相次いだことについて、あらゆる組織や臓器になるとされる「iPS細胞」の作成に成功した京都大学山中伸弥教授は「想像を絶する事態で、今後の日本がどうなるのか深く憂慮している」と厳しく批判しました。

これは、25日、山中教授が京都大学記者会見で述べたものです。この中で山中教授は「この分野の研究を10年続けてようやく成果が出たが、10年前の段階でどの研究が成果につながるか予想するのは不可能だ。多くの研究者のさまざまな研究を支援し、そのうちのいくつかが成果につながるというのが科学だ」と指摘しました。

そのうえで、政府事業仕分けで科学研究の予算の廃止や削減が相次いだことについて、「ありえないことだ。そもそも日本は科学研究費の割合が低く、海外より10年、20年遅れた劣悪な環境で研究をしている。その中で予算を削減するのは想像を絶する事態で、今後の日本が

どうなるのか深く憂慮している」と厳しく批判しました。

さらに、「日本が科学の後進国になり若い研究者から希望を奪うことにならないよう祈っている」と述べて、科学研究の十分な予算を確保すべきだと強調しました。NHKニュース



科学予算が足りない所以は、官僚、外郭団体、企業、民間法人、そして一部の大御所科学者による『研究外の』税金収奪が為されているからだ。科学に名を借りた国富の私物化をこれ以上許してはならない。そもそも、科学行政の腐敗は、外部に無関心な日本の専門バカ引き篭もり科学者が自分たちに直接関係のある予算決定に際してさえ、その官僚的弊害と資本家への利益誘導に抗議の闘争を挑まなかった結果であった。一部の大御所科学者が政官業の利権収奪に加担することで、科学予算の多大な非効率性と大多数の研究現場の貧弱さを助長してきた。山中氏を含む科学予算の浪費者が、自らの不明を恥じないどころか、民意に則って政策を遂行する民主党を逆恨みするのは滑稽である。

私が『深く憂慮する』のはむしろ、山中氏が視野の広さ、知性、人格の点で益川敏英氏(9条の会会員)に到底敵わないのではないかということだ。




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   2009/11/25 23:15 私は乞食理系脳の医学博士でついでに共産党員ですが益川さんも山中氏も
それぞれいいとこをついてるかと思いますよ。

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