世界戦“不認可”で坂田陣営が不満の会見
世界戦の認可が下りなかったことについて会見する協栄ジムの坂田健史(左)と金平桂一郎会長
Photo By 共同 |
WBA世界フライ級王者デンカオセーン(タイ)と対戦合意しながら、WBAの認可が下りなかった前王者・坂田健史(協栄)陣営が25日、都内のジムで会見。現在はスーパーフライ級5位で、世界戦までにフライ級で10回戦1試合を行うようWBAが指示を出したことに、金平会長は「前例がないし、納得できない。日本ボクシングコミッションの安河内事務局長から週明けにも説明を求めたい」と訴えていた。
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