岡山放送局

2009年11月25日 21時0分更新

瀬戸内市補助金検討会議


瀬戸内市は今年度の予算でイベントへの補助金をカットしたことで市民の間から反発の声が上がったのを受けて来年度の予算編成へ向けて補助金のあり方について市役所全体で見直すための検討会議を初めて開きました。

瀬戸内市は、厳しい財政状況の中、県内外の多くの人から親しまれてきた人形劇の祭典や熱気球大会など、5つのイベントへの補助金、合わせておよそ1500万円を全額カットしました。

これを受けて熱気球大会が急遽中止になったほか、人形劇の祭典も規模の大幅縮小を強いられるなど、市民の間からは補助金のカットに反発の声もあがっていました。

このため、市では来年度の予算編成を前に補助金制度の仕組みそのものを新たに作り直そうとプロジェクトチームを発足し25日、初めての検討会議が開かれました。

会議ではイベント以外の事業への補助金も含めて補助金全体について内容をあらためて検討したうえで、新たに「公募」による制度を導入する案が示されました。

市では来年度の予算編成に向け今後、市民からの意見も直接聞きながら具体的な補助金のあり方を検討していくということです。