|
2009年11月24日(火) 19:15 |
|
|
ブラジル人の生活支援で連携
日本最大のブラジル人コミニティーがある静岡県浜松市と、岡山県内一ブラジル人が多く暮す街・総社市が連携して、ブラジル人のための生活支援を行う事になりました。連携してどのような取り組みが出来るのか、話し合いが始まります。
総社市の片岡聡一市長が会見して明らかにしたものです。 浜松市の人口はおよそ82万人、その内、およそ1万8千人の日系ブラジル人が生活しています。 総社市では、市民とブラジル人のコミニティーのあり方や教育問題など、浜松市での経験をもとに総社がどのような取り組みが出来るのか、検討したいとしています。 また、市単独では難しかった問題をブラジル大使館と連携して行う予定で、カストロ・ネーベスブラジル大使も来年3月に総社を訪問することも決まりました。来年3月には、ブラジル大使や浜松市長らを総社市に迎えて、サンバフェスティバルや多文化共生フォーラムを行う予定です。
|
|