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2009年11月24日(火) 19:20 |
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岡山県北で本格的な冬支度
本格的な雪のシーズンを前に真庭市の蒜山地方では道路の境界を示すスノーポールの取り付けが始まりました。
蒜山から鳥取県の大山につながる県道大山上福田線旧蒜山大山スカイラインでは、24日朝から県の委託を受けた業者が、鳥取県境から上福田までの7キロの区間にスノーポールを設置していきました。 赤と白に塗り分けられたスノーポールの長さは雪の深いところでは4メートル、雪の少ないところでは2メートルのものが使われ、道路がカーブしているところでは設置間隔を短くしています。 この県道では今月に入って、鳥取県境付近で2回の積雪があり、多いところでは40センチほど積もったということです。 除雪作業の時の目印となるスノーポールは、真庭市内の雪の深い地区におよそ7000本が、今週中に設置される事になっており本格的な雪のシーズンに備えます。
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