早めに行こうか
そう言って寝たのが朝の4時
正直スマンかった
PSUやりまくってました
で起きたのが昼の10時
寒ッ、行きたくないな…
スキル発動「二度寝」
去年と同じパターンだ
で起きたのが11時、とりあえず適当に飯作って食いながら用意する
ふと外を見ると雨が…
とりあえず自転車では行かず電車で行く事に
どうやって行くんだっけ…と、とりあえず梅田まで
適当に地下鉄に乗りなんとなくで着く
そういえば建築関係の展示会も去年やってたな
今年もやっていた
試乗の同意書を書きパスを貰い招待券で入場
とりあえず行くべきなのはモトクロスインターナショナルのブース
正直ここ以外は特に見るものが少ない
とりあえず挨拶に
営業スタッフの方と契約選手の方が二人
社長の姿が無い
なんでも無い話から始まり
パーツの話で盛り上がる
とりあえず本題
![](/contents/022/433/920.mime4)
メーカー:Salsa
品名:07 Csmpeon
メーカー希望価格:未定
新しくなったSalsaのロードバイク、カンピオン
まず問いたかったのは何故スローピングになったのか
撓りがウリのスカンジウムフレームをスローピングにする利点は何か?
まず大きな理由としては流行と言うのがあるらしい
そして次に軽量化の為との事
但し撓りを維持する為チェーンステーに潰し加工が入っており
撓るように作られていた
とりあえず試乗
乗った感じは漕ぎ出しは軽いが撓りが少ない
今乗っているエルゴーゴーが角が立った感じとすれば
このスローピングカンピオンは角を削った感じだろうか
そしてホリゾンタルカンピオンは丸いと言った感じだ
もう一つ問いた
そもそもレーシングでは無くコアである事もSalsaが目指す部分であるはず
そのメーカーが何故ロードでこの様な事をしたのか
プロライダーが居るMTBでは解らない事も無い
理由は本国の営業が変わった事、つまり買い取られたのだ
それから営業方針が変わってしまったとの事
全ては06年からだ
05モデルまでは本来のSalsaだったのだ
その次に乗ったのがエルマリアッチ
写真が無いのでインターバイクの写真を載せる
![](/contents/022/433/921.mime4)
メーカー:Salsa
品名:El mariachi
メーカー希望小売価格:21万前後予定
Salsa初となる完成車の登場だ
もちろんフレーム売りもある
カラーはブルーとSalsaメインカラーの一つであるグリーン
1×9のトレイル向けバイクだ
サルサパーツを使用しコンポネートはSRAM 新型X-9装備
フルリジットのクロモリバイクでもちろんこれもトゥルーテンパーのクロモリを使用する
とりあえず乗ってみないと解らない
漕ぎ出しは非常に軽く撓りも絶妙
流石トゥルーテンパーのOXプラチナチューブセットクロモリである
特にBB周りの撓りが凄い
BBからチェーンステイまで良く撓る、しかし前三角しシッカリとしている
またフォークは80mmストローク相当の物が使用されており
サスフォークへの換装も可能だ
この乗り味は素晴らしい
そして新しいX-9も体感したが
非常にX・Oに近づいている
ストロークも更に短くなりカリカリとした操作感はSRAMならでは
非常に完成度の高いコンポに仕上がっている
今年29erで最もオススメしたいバイクに俺が認定する
次に乗ったのは
![](/contents/022/433/922.mime4)
メーカー:HARO BIKES
品名:Mary XC
メーカー希望小売価格:21万位
ハロからも29erが二種類
その内、日本に入ってくるモデルがこのMary XCだ
SRAM X-7にアヴィドのボールベアリングディスク、ロックショックスのサスフォーク
正にスラムグループのパーツがメインだ
他にリッチーのパーツにWTBのサドル等が使用される
アメリカンバイクらしさが覗える
とりあえず試乗
本当にすいませんでした、舐めてました
もう凄い、何が凄いってこの乗り味が凄い
正直マリアッチも凄かったがまさかMaryがここまでの物と思っても見なかった
まずハンドルの切れ味が軽い軽いライザーバーで幅があるのもあると思うが
俺的な見解ではヘッドアングルが肝になっているのではないかと思う
本体の撓りも絶妙、オリジナルクロモリにしては完成度がかなり高い
そしてサス、ロックショックス最近品質低迷していただけに気合が入っているせいか
動きが良くなっているのに驚いた
流石にマルゾッキほどとは言わないがマニトウよりも良くなっているかもしれない
このバイクもかなりオススメしたい
初めての29erとして買うにはこのMary XCは素晴らしいコストパフォーマンスだ
後はGIANTのブースに行ってSRAMのロードコンポを体感
ちゃんと乗った事が無かったので今回はじっくりと
とりあえず乗って、乗っている所を見て解った事がある
やはり通常の日本人サイズの人間が乗るにはフロントのストロークが長い
と言う事だ
ただ好感が持てるのはブラケットの形状
どちらかと言えばカンパに近い形状だ
またブレーキレバーは短めだがレバーの横幅が広めで非常に引きやすい
但し、ブレーキレバーだけで言えばフォースよりもライバルの方が
レバーの撓みが少なく使い居心地が良かったが
ブレーキキャリパーの剛性感はフォースが上だ
操作感も全く違ったものだった
やはりシフトの軽さはフォースが上だ
どうもライバルとフォースの間に差がかなり感じられる
買うなら間違いなくフォースだが
まだクランクが175mmまでらしい
プロが使用してプロの使用度や認知度が高まれば180mmも出るだろうとの事
そうなれば俺も買い換える事は考えるだろう
もう一つマルゾッキの29erのサスフォークは存在する
しかし、卸であるダイテックプロダクツは仕入れないとの事
ハッキリ言ってやる気が覗えない
売る気が無い様に見えて仕方が無い
ダイアテックさん、ケーンクリークのホイールは29er用出しておいて
マルゾッキは29er用出さないってのは消費者舐めてるとしか言いようが無いんだが?
まぁ何にせよ29erが普及すれば嫌でも仕入れせざるえないだろう
最後に帰る前にもう一度モトクロスのブースへ
社長が居た
挨拶をしてMamasitaが欲しいと伝える
ので「俺の分だけでも早く入れて欲しい」と言っておいた
が、しかしホワイトブラザースも欲しいと言うと三ヶ月は掛るとの事
仕方が無い、我慢して来年の三月まで待つか…
Mamasitaの詳細を送ってもらう約束をしておいた
と、Salsaオーナーにプレゼントがあるとの事で良い物を貰った
![](/contents/022/433/924.mime4)
Salsaのニット帽だ
真っ赤な毛糸で編まれたニット帽にSalsaのロゴが刺繍されている
これ確か4000円くらいした様な…
もう一つ
ついにモトクロスインターナショナルのホームページを作る事が決まったとか
更にモトクロスのカタログVol.5がやっと出る
Vol4から3年6ヶ月…長かった…流石モトクロス…
どうも不良在庫が凄いらしく売る為にもカタログとHPを作ろうとの事
ちなみに何故かと言うと
モトクロスインターナショナルはBMX関係においては最も取り扱いの多い卸屋である
そのBMX関係のパーツの取り扱いメーカー、パーツの数が半端な数じゃない
膨大な数だ
その為、不良在庫も膨大な数に…
その為に今回のHPとカタログである
ちなみにカタログ配送も行っていたので請求の用紙に送って貰う様に書いておいた
モトクロスは卸屋としてはかなり大きな会社である
その会社の社長は女性なのがまた凄い所である
本当に行ったのか?
と言う事で今年もなんとなく食いたくなったので行って来た
![](/contents/022/433/925.mime4)
やっぱネギマヨは旨いよな
2006/11/15 01:16
もし,新しいMTBが欲しくなったら,SRAMで行きたくなってしまいますね.
それにしても,営業方針というか経営体系が変わるとブランド名は
同じでも別物になっていくのは,複雑な気分になりそうですね.
2006/11/15 02:53
2006/11/15 10:09
2006/11/15 17:33