今年の四月に紀伊國屋ホールで公演を打った 大人の麦茶 十六杯め公演『いちころソング』
DVD収録はしないと腹を決めて臨んだ芝居でしたが いちおうハンディなカメラで記録だけ録ったんです つまり、カメラマン=塩田というわけでした
それを「簡単に編集しとくね」と軽く宣言した宿題、 半年越しでようやく実現しました(塩生き方要反省)
最近親しくしてもらってる(と一方的におもってる) ゴイスっていう映像制作会社の水野さんの心意気と 果てしない勤労に大感謝っす
感想1。 「塩田ー!!おまーよぉ!ホンット塩駄ナ!!!」 とじぶんでじぶんに怒りがわきあがるカメラワーク。 やっぱノート(いわゆるダメ出し帳ってやつ)とか 書きなぐりながらカメラ回したら、ダメ、ゼッタイ。 やっぱ油圧式じゃないスチール用の硬い軽い三脚で 動画撮影とかしたら、ダメ、ゼッタイ。 ・・なんて、いくら言いわけしたって、駄目、絶対。 じぶんへの半年越しのダメ出しにがっくしきたけど ・・
感想2。 だけど・・!そんな弩下手カメラマンではあっても、 しっかりと『いちころソング』のあの匂い、息吹は 映っていたんです。封じこまれていたんです
久しぶりに(もうあえないとおもっていた)
軽木(カルキ タミオ・オトコ=池田 稔)に やすこ(ヤスコ・ヤッコ=長澤 素子)に 印南 遊(インナミ アソブ= 中神 一保)に 中原 未来(ナカハラ ミライ=水木ゆうな)に 中原 翔(ナカハラ カケル=大河 元気)に 陽田 圭造(ヨウダ ケイゾウ・ヨーダ=和泉 宗兵)に 枯葉(カレハ=眞賀里 知乃)に 嶋田 しのぶ(シマダ シノブ=橋本 美和)に 鎌田 雅(カマタ マサル・ドンカマ=嶋村 太一)に 小塚 賢士(コヅカ ケンジ・コトリ=久保木 秀直)に 鳥飼 篤志(トリガイ アツシ・トリ=並木 秀介)に 芬芬(センセン=森実 友紀)に 濤(タオ=宮原 将護)に
あえて、ちょちょぎれそうになりました ってか怒濤のラストにかけてはちょちょぎれました
俳優さんたちには、こんどあったとき(いつかな?) くばろうっと
『サンク ユー ベリー ベリー』DVD監督の水野さん、 編集しながら、いちいち新鮮なリアクションくれて
例。 「うッ!ハルコ先生、セクスィー!ヤバい!っすね!」 「トウタ兄ちゃん、精悍で、ぜんぜんちがいますね!」 「カズさん、アネちゃんとはぜんぜんちがいますね!」 「並木さん、六日坊主とぜんぜん同じじゃないすか!」 「美稲さ、いや、和泉さんって何回(二公演を収録) 演っても演技が克明に同じでスゲー編集しやすいす!」 「う、池田さん、きたー。ここのアップは必要です。 カメラがこんなんでも絶対必要です!(塩駄とほほ)」 「エッ?この方ってミラスタっすかっ?(水木さん)」 「だれっすか?!このちょうカッコいいやつ(元気) ウワッ!かっこいい!くわっ!ちょうカッコいい!」 「だれっすか?!この『オトコ』って連発するかた。 (橋本さん)いいナー、くくっ、オトコ!イイなぁ!」
ありがたく鮮度高く更けゆく勤労に感謝の日でした。
カメラマン弩下手ほか、諸処の事情で販売の予定は ないのですが、来春の次回公演でなんらかのかたち で(景品とか?考え中)物販ブースに並ぶかもです。 あたたかい目で どうぞよろしくお願いします
追記。 こーじさま 『I SAW MOMMY KISSING SANTA CLAUS』by JACKSON5 早速しっかりちゃっかり iTunesでゲットしたっす。 やっぱスっゲー!音んなか泳いでますね、マイケル!
最速かつ最安の貴重情報、ありがとうございました!
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Date: 2009/11/25(WED)
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