Space Architecture Research Consortium- Dr. Marc Cohen Special Lecture
お集まり頂きありがとうございます。本日お話させていただくのは、ここ数年間取り組んでいるプロジェクトについてで、「Habitat Architecture for Mobile Lunar and Planetary Bases月面と惑星上の居住建築」です。
Habotプロジェクトの目的の背景にある考え方としては、2つあります。1つめはブッシュ大統領が月面と火星探索、居住プロジェクトを打ち出したことで、これに見合った計画を打ち出さなければならないということです。2つめはHabotを月面居住施設として適応させる技術の獲得をしなければならないということで、コストを減らすこと、これをデザインの工夫によって補ったりするわけですが、こういったことが必要になります。
Habotのコンセプトは、HabitatとRobotの組み合わせになります。そして3つの機能から成り立っています。内圧があり移動可能なLander、Rover、Baseです。
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