平成21年11月24日(08時47分〜08時50分)
なし
Q:先程の閣僚委員会についてなのですが、どういった話だったのでしょうか。
A:これは、官房長官が代表して発表します。
Q:今日から、今週の事業仕分けは防衛省がメインになりそうですけれども、防衛省としてはどのように臨まれますでしょうか。
A:事業仕分けの位置付けというものが、徐々にはっきりしてきたと言いますか、イメージが出てきましたので、そんなに神経質にならないで、むしろ国民の見ている前で議論をしていただいて、本格的には財務省、あるいは国家戦略局、そういうところとの話し合いの中で決めていくということであり、ですから我々とすれば、ある種の問題提起というふうに受け止めていきたいと思います。
Q:特に今日は、広報とPKOセンターという項目ですけれども、これについて大臣はどのように。
A:それは、行政刷新会議の方で選ばれたので、私の方は特段ありません。
Q:この2つの事業の必要性については、大臣はどのようにお考えでしょうか。
A:本来、必要があるから継続して行っているということです。そこに対して、改善の提言があれば、それはまた真面目に受け止めるということです。
Q:F−Xの話なのですけれども、一部報道でF−35の方向だということなのですけれども、現在の検討状況というのはどうなのでしょうか。
A:あの報道は全く根拠がありません。従来、我々が内閣を引き受ける前に、色々と省内で検討したりしたことがあったことのパッチワークのような話が出ただけで、あれについてコメントする気もありませんし、防衛省の方針があそこに表れているということは全くありません。
Q:先週金曜日に、総理と岡田外務大臣と北澤大臣と3人で普天間問題についてお話しされたようですけれども、今後のワーキング・グループに向けてどういう意思統一がされたのか概要をお願いします。
A:まだ発表する段階ではありません。