〜まえがき いまなぜTBSの検証が必要なのか〜
「インターネットは便所の落書き」と語ったのは筑紫哲也氏だが、
現在、マスコミの偏向・握道報道が、インターネット上で厳しく
批判されている。
「反日マスコミ」という、おそらくインターネット発であると思
われる言葉も、ここ数年で一般でも見聞きする機会が増えてきた。
インターネョトの普及によって情報の受け手のメディアリテラシー
の能力、意識が高まってきた結果、このような「反日マスコミ」
などという穏やかならざる言葉が生まれ、流通し、一般にまで
浸透してきているのだ。
では、「反日マスコミ」とは具体的にどこを指すのだろうか。
新聞ではやはり朝日新聞がその筆頭であることに異論はないと
思われる。
放送局では、あの朝日新聞系列であるテレビ朝日、もしくは
「女性国際戦犯法廷」の件も記憶に新しいNHKを挙げる人
も少なくないかもしれない。
しかし現在、「反日新聞」の朝日と双璧をなす「反日放送局」
の称号にふさわしい放送局は、テレビ朝日でもなければNHK
でもなく、東京放送(TBS)であると言わざるをえない。
かつて「報道のTBS」と呼ばれていた放送局が、いまや
朝日新聞と比肩しうるほどの偏向メディアとして、その名が
知られるようになっているのだ。
いまこそTBSがこれまで報道してきたこと、あるいは報道
してこなかったことについての検証を行ない、「断罪」すべき
時期がきているのではないだろうか。
本書では、「反日放送局」TBSが放送した数々の印象操作、
偏向、握造報道の検証を行なっている。
さらに放送内容の検証だけでなく、TBSもしくはTBS関係者が
起こした主な事件、疑惑、不祥事など、「TBS問題」のほぼ全
てを網羅し紹介している。
本書がTBSという放送局について考えるための一助となれば幸いである。
しかしTBSの抱える問題は、日本の放送業界、さらにはマスコミ全体
が内包する問題として考えていく必要があることも忘れてはならない。
つまり、TBSにチャンネルを合わせなければすむ話ではなく、日々
送りだされる様々な情報(本書も含めて)から、メディアバイアスを
読み取らなければならない、
そんなやりきれない状況に私たちは生きているのだから。
『TBS「報道テロ」全記録』編集部
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反日放送局の事業免許取り消しを!
◆TBSの引き起こした全事件・疑惑を徹底追及!!
◆偏向・捏造報道、印象操作、やらせ・八百長疑惑、
不適切取材、視聴者被害、カネ・下半身不祥事...etc
【第一章】「捏造」----視聴者を欺く「印象操作」報道
映像技術を駆使した恐ろしいプロパガンダの手口
◆"洗脳"番組『イブニング・ファイブ』の「プライミング効果」と
悪質やらせ取材 西村幸祐
世論調査とは似て非なる、「世論」捏造システム
◆偏った「世論」を集める出来レース「テレゴング」の実体 中宮崇
前代未聞のメディアテロはなぜ起こったのか?
◆石原都知事の失脚を狙った「捏造テロップ事件」
『筑紫哲也NEWS23』迷珍場面プレイバック(1)飲酒出演で?
あわや放送事故[二〇〇六年十一月一日] 中宮崇
TBS不祥事全史 印象操作・誤報編
【第二章】 「偏向」----検証!『筑紫哲也NEWS23』
共産独裁国家に対する高い忠誠心はどこから来る?
◆筑紫哲也同志の中国・北朝鮮への異常な愛 中宮崇
中共の「政治カード」つくりに腐心する「ジャーナリスト」
◆「南京大虐殺」を喧伝する筑紫哲也に中国人民英雄勲章を! 水間政憲
特集「ナヌムの家」は捏造と誤謬で築いた「反日」の虚構
◆「従軍慰安婦」幻想を巧みに操り「加害者・日本」を
演出した『NEWS23』 桜井誠
在日による犯罪が、なぜか日本人の仕業に!?
◆在日韓国・朝鮮人に優しい『NEWS23』の「在日犯罪ロンダリング」
中宮崇
「報道のTBS」崩壊させた水先案内人の正体
◆『反日ジャーナリスト』筑紫哲也の研究 水間政憲
『筑紫哲也NEWS23』迷珍場面プレイバック(2)番組私物化も辞さない?
父の深き愛[二〇〇一年二月二十二日]TBS不祥事全史 カネ犯罪・放漫経営編
中宮崇
【第三章】「暗部」----終わりなきTBSの深い闇
TBSとオウムを繋ぐ未解決の疑惑
◆「坂本弁護士事件」をひき起こした「殺人電波TBS」と
オウム真理教の危ない関係 藤倉善郎
TBS不祥事全史 オウム関連報道編
対日工作に加担した揚げ句の「有罪判決」誤報に、謝罪も説明も拒否!?
◆"北朝鮮の代弁者"TBSは公開質問状に回答せよ!! 杉嶋岑
どうにもやりきれない亀田家の実情。それを黙認する悪徳放送局
◆問題だらけの亀田三兄弟をそれでも食いものにするTBS 東まりあ
TBSが「放送免許」を取り消される可能性はないのか?
◆「放送法」に保護された民放キー局の「特権」と「利権」 西本公広
ネット発!独占インタビュー!TBS放送免許剥奪デモの全真相
聞き手・構成 ミヤモトコヂロー
『筑紫哲也NEWS23』迷珍場面プレイバック(3)同和関連報道に見る
「糾弾会」後遺症[二〇〇六年十月二十三日] 中宮崇
TBS不祥事全史 下半身・薬物・暴力編
【第四章 】「審判」---- そしてTBS崩壊が始まる
筑紫哲也は四十年遅れて来た<田英夫>なのか?
◆TBSの大罪 田英夫と筑紫哲也----戦後日本メディアの
言論空間を象徴するTBS問題 西村幸祐
TBS元社員2人が覆面対談「TBSはなぜここまで落ちぶれたのか」
聞き手・構成 藤倉善郎
ネット時代に明らかとなった既存メディアの既得権
◆既存ジャーナリズムのインターネット"嫌悪"の正体 宮島理
未だに「サヨク」で「反日」な人々の事情
◆「反日マスコミ」の正体は身だしなみとしての「サヨク」 大月隆寛
『筑紫哲也NEWS23』迷珍場面プレイバック(4)サラ金の親玉を
「勝ち組」と賞賛[二〇〇五年十二月二十八日] 中宮崇
TBS不祥事全史 番組制作・取材関連編
◆執筆者紹介
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我が国を代表する反日テレビ局、TBSの反日歪曲報道を網羅した憂うべく良書
である。この放送局が如何に、反日なのか良く理解出来る内容となっている。
上級の反日メディアの見識を持つ方は再度の確認の為に、
初心者の方には歪曲報道の手口が詳細に記されており、オススメなのだ。
アマゾンでも五つ星と高評価である。
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4883805913
TBSが北朝鮮との深い繋がりを示す、
元日本経済新聞の杉嶋岑氏の論文は非常に興味深い内容となっている。
お試しアレ!
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コメント(11)
今も継続中だから怖いですね。
2007/2/7(水) 午後 0:16 [ 震電改 ]
そうなんです。現在進行形で続いているのが恐ろしい・・・。
2007/2/7(水) 午後 7:38
こういうのはTBSだけじゃないところが痛い。日本ではマトモなTV局が地上波ではないのが世論を大きく妙な方向に誘導してますよね。
2007/2/7(水) 午後 8:46
TBS報道テロ・・その最たるものが、崇高な理念の持ち主だった坂本弁護士一家拉致・殺害事件という最悪の事件の首謀者である事です(ToT)何度思い出しても無念・・ご家族・ご遺族の無念は計り知れません・・絶対に忘れません。排・・こうもり
2007/2/7(水) 午後 11:43
kei様、そうなんですよね(-_-)。世論誘導は在日の左翼活動家の影響がかなりあるようです。偏向報道をするTBS/NHK/テレ朝が知られて来たために、日テレにまで浸透しているようです。その内フジテレビにも侵略してゆくでしょう。メディアには在日枠があるようで、それを悪用しているようです・・・。
2007/2/8(木) 午前 0:43
こうもり様、坂本弁護士一家惨殺に一役かったTBSは許せません!思い出すと怒りが込み上げてきます。キ━━ミ゚皿゚;彡━━ッ!麻原は在日で、TBSも在日の左翼活動家が活躍している。北朝鮮ともオウム・TBSは繋がりがある。カラクリが見えてきますゴ━━━━(`ε´♯)━━━━ルァ!!
2007/2/8(木) 午前 0:48
今日も朝ズバでみのもんたが偉そうにのたまっていましたよ。偏向報道局ではないですよ。朝鮮放送局民放版でしょう。日テレも最近酷いです。
2007/2/8(木) 午前 9:05 [ bio5151 ]
有名大学出身者しかはいれないイメージがあるマスコミですが、公害ですね。インターネットの普及がメディアリテラシーに拍車を掛けたとおもいます。日本人は素直すぎ。テレビだって新聞だって嘘をつくことがばれてきましたよね。
2007/2/9(金) 午前 2:02
bio様、朝ズバは見たらあきません!朝からブルーになりますから・・・。私はいつも、めざましですが、大塚が反日なので時々イライラしてしまいます。この前の安倍総裁の世論調査の結果で、嬉しそうな大塚を見て、朝っぱらから独り言ですが怒鳴ってしまいました!日テレにも反日在日の毒が回ってきたようですね(>_<)。
2007/2/10(土) 午前 1:11
内緒様、多分横に日の丸も飾っていると思いますよ。写ってないないだけじゃないかな。
2007/2/10(土) 午前 1:14
rui様、学歴が高いからこそのプライドがあるから、批判を中々受け付けない体質だと思いますね。謙虚さがない。反日メディアにとってはネットは脅威であり、心底恐れています。その御陰で、メディアの嘘がばれてきました。大変好ましい状況となりました♪
2007/2/10(土) 午前 1:18