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小学生の男の子にも「やせ願望」 中国学園大の森教授ら調査やせたいと願う気持ちは女の子だけでなく男の子の間にも広がっており、その意識は小学生のころから芽生えていることが、中国学園大の森恵子教授(公衆栄養学)らが県内の児童・生徒を対象に実施した「体型と認識、願望、ダイエット経験の状況」に関する調査で分かった。 ほっそりしたモデルやアイドルにあこがれる子どもたちの“やせ願望”が反映された格好。森教授は「体型に対する過剰な認識からやせ願望が生じ、不適切なダイエットに走るケースも多い。やせすぎることが健康に与えるデメリットにも目を向けるべき」と警鐘を鳴らしている。 調査は2000年と04年、県北部の小学6年生と中学2年生、高校1年生を対象に実施。初回は1666人、2回目は1316人から回答を得た。 初回調査では、小学生で男子は32・5%、女子は53・5%がやせたいと思っていた。中学・高校では男子の30%前後にやせ願望があったほか、女子は80%以上に達した。2回目調査も同じ傾向だった。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(11/24 6:00)
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