主要アニメ誌でのアニメ作品の掲載量を集計、ポイント化した「アニメ誌露出度ランキング」（内外切抜通信社調べ）

。１０月度は「マクロスＦ」が先月の４位から１位に返り咲いた。
「マクロスＦ」は、人気ロボットアニメ「マクロス」のシリーズ最新作。第１作「超時空要塞マクロス」から５
０年後の２０５９年、未知の宇宙生物と戦う長距離移民船団「マクロス・フロンティア」で、父に反発してパイロッ

トを志す少年・アルト、人気アイドルのシェリル、シェリルにあこがれてアイドルを目指すランカの３人の物語を描

いた。劇場版は２部作で、前編「虚空歌姫−イツワリノウタヒメ」は、テレビ版に新作カットを加えて再構成した。

新たなストーリーで、新曲も加える。公開日が１１月２１日であることから、各誌で大々的に取り上げられた。
　２位は「鋼の錬金術師」で、３位は「ヘタリア」。ファンイベントの開催が発表された「コードギアス　反逆のルルー

シュ　Ｒ２」が７位に急浮上している。