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ギルトとは? (狩り編)

2009/03/31 18:12
以前、ギルドマスターについてお話しましたが、次はギルドに焦点を合わせましょう。

貴方にとってギルドとは何ですか?
みんなとまったりお話するための存在?
それとも狩りに誘うための存在?


答えは色々あるでしょう。そしてその答えに合わせてギルドを選ぶと良いでしょう。
さて、ここでは私が経験してきたギルドのトラブルを元にアドバイスできたらなっと思います。





■ギルドでの狩りはあまり期待するな
狩りの幅が広がることを目的とするのはだれもが思うでしょうが、実際に広がるかというとそうでもない。逆にギルドイベントだの会話だのGvGで広がっていない場合もある。
もちろん、定期的なギルド狩りはあるでしょうが、面子がいつも確定していません。
そう、重要なのはここ!面子が不安定なのだ

ギルドで狩りを行くことを予定したり計画するのは非常に容易ではあるが、いざ始めようと思っていてもそれはなかなか難しい。なぜならその時に必要な面子が確実にいるかどうかわからないからだ。
特に、生体だの狭間だのといった高レベルダンジョンになるほどこういった重要職を持つ面子の不在は結構命取りになるのだ。無論時間を合わせて前もって計画して全員がそれに同意すれば話は別だが毎日毎日となるとそううまいくいかないだろう。
特に、支援職(HP)や教授、ブラギは重要職でもあり割と不足しやすいので注意がいる。

足りない面子は臨時で拾ってくるのもありだがどこの馬だか知らない人と息を合わせたプレイは難しいしそれを毛嫌いするメンバーも出てくるだろう。

要するに、特定の狩り場で狩る事を目的としたギルドを除いて、普通のギルドでみんなで高レベルダンジョンをほぼ毎日攻略しに行こう!っというのは実際難しいということです。

PTを組んだ狩りを本気で考えるならやはり「臨時」という手段が最も手早く容易である。
臨時のさらに良いところは、相手側の参加は相手側の意志で決めることなのでトラブルが割と起きにくい。
どういうことかというと、ギルドでの狩りの募集は拘束感が強く行きたくもない狩場に連れていかれて愚痴を吐かれまくられたりするが、臨時は向こうの意思で参加を決めれるので少なくとも
行きたくなかったとかいう愚痴でトラブルは起きにくい。


また、ギルドで高レベルダンジョンに行くとなると当然低レベルキャラの人は行けないため、妬まれたりする。blogとかBBSでこう妬まれるとか書いてあるのをみて「そんなわけないよ!」とか思いますが実際ROでそういう目にあうとやはり妬んだり妬まれたりします。妬まれなくても少なくとも低レベルな自分が置いていかれてるのはあまり良い気分じゃないでしょう。やはりここら辺がギルド運営の難しいところですね。

ギルドでオールフェアなんていうのは無理なんです!


結論:特定の狩場での狩りを目的としたギルドは除いて、普通のギルドでみんなで狩りいくのは様々な障害が起きやすく難しい。







■ギルドでBOSS狩りはやめたほうが無難。
はい、これも私の実体験であります。
ギルドでのBOSS狩りはみんあと協力していくので結束感が強まり楽しい事もあるでしょう。私もこの結束感が好きでよくみんなをBOSS狩りに誘っていたものです。
しかーし、実際やってみると様々なトラブルが起きました。

トラブル1
当然BOSSはそこらのMOBと違って強いので運やPSが悪いとデスペナをもらうことになります。ペナがあると人はどうしても愚痴ってしまうものです。その愚痴がギルドの空気を悪くすることが多々あります。


トラブル2
参加していなかったギルメンからすればBOSSレアの分配話はあまり良い気分がしません。向こうはそう思っていなくてもなんとなく仲間外れみたいな感覚がでてしまうからです。


トラブル3
BOSSを狙っているのは私たちだけじゃありません、当然対抗もいます。対抗PTの嫌がらせや発言、なすりつけなど嫌な事だって当然あります。それを初めから理解していない人がそういう目にあうともう大騒ぎ。それでギルドの空気が悪くなることも珍しくありません。



トラブル4
BOSS狩りでの愚痴はもう最悪でしょう。例えば私達の例では、アスムかかってなかったから死んだとか耐えきれなかったとか言うとHP(支援職)がとても傷つきもういかないってことになれば後は転げ落ちるようにみんなのモチベなんか下がっていきます。



結論:BOSS狩りは美味しい面もあるがそれ以上にデメリットがあることを忘れるな。愚痴ははかないor何があってもへこまないメンバーでやるべき。だが、一般的なギルド単位ではそれは難しい。単独で頑張るか、BOSS専用のギルドに入るのが無難であろう。


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ギルドマスター

2009/03/29 00:27
以前、良いギルドの見分け方を説明しましたが、もう1つ重要なポイントがあります。それはギルドマスターです。ギルドマスターが良いか悪いかでそのギルドの50%近くの評価が決まります。つまりギルドマスターは今更解説するまでもなく重要なポジションです。




■ギルドマスターは常に中立的立場であるべき
ですね。一方的に誰かの肩をもつような真似はあまり好ましくありません。できるだけ中立的立場を取っておいたほうがトラブルが生じた際対応しやすくなります。つまり特定の人だけちやほやするっていうのはあまり良い事ではないでしょう。





■できるだけギルドマスターがギルドに接続していること。
長い間、色々な経験をしてきましたがやはりこれに尽きます。良いギルドはギルドマスターがサブキャラであれギルドに接続していることです。ギルマスが長期間いないギルドは私が見てきた中ではほぼ100%衰退していきましたね。いくらサブマスや幹部がいてもダメなんです。ギルマスはやはり一番偉いというかあらゆる権限をもっているのでできるだけINできる時はギルドに接続しているのが良いギルドの評価につながります。
*24時間接続してろかじゃなくてINする時はできるだけってことです





■サブマスはあくまでサブであってマスターではない
よくギルドにはマスターと親しい関係のサブマスを多く見かけますが、やはりサブマスもギルドメンバーの一員であってマスターではありません。サブマスがいくら接続していても権限や職位を変えることはできないからです。サブマスのほとんどは、同好会の副部長的ポジションで好意でやってものです。




■ギルドマスターの人間性

言うまでもなくマスターの人間性は重要です。マスターが空気読めない子だったり精神的に年齢が低かったり、怒りやすかったりすればメンバーは少なくとも良い思いはしません。
マスターは先生みたいなものです。そのギルドで一応一番しんどいポジションでもあるし、リーダー的存在でもあるのでマスターへの信頼感や期待感はあります。
マスターが良い悪いとは何でしょうか?それが一概にガイドラインは引けませんが私的には
気配りが上手でよく声をかけてくれるマスターは良かったです。
悪かったのは自分勝手でギルドのためなら人(ギルメン)を使うこと(パシリ)にするのは当たり前!っとかいう人とか暴言が多い人ですね。私の経験してきたマスターの中にはGvGで砦を取ってもみんなへの感謝なんてまるで感じられない人でしたね。もしかしたら心の中では「感謝」していたかもしれないが、ROでは表情を読み取ったりすることはできない、つまり言ってくれないと感情が分からないのだ。たった一言「みんな今日は出席してくれてありがとう」というだけでも随分というかかなり違ってくるものなんです。





■ギルドマスターをやるならそれなりの覚悟を

もし貴方がギルドマスターをやってみたいのならそれなりに覚悟する必要があります。もちろん楽しい時間を過ごせる事の方が多いですが対人トラブルやギルメン同士のもつれ合い等あらゆるトラブルを覚悟しておく必要があるでしょう。中途半端でいい加減な運営はかえって相手を傷つけることに繋がりかねません。
またGvGに本格的に参加するのであればEMCを考慮してもマスターの不在は致命的です。不測の事態を除いて、日曜の20時ほぼ確実に出席できる人がやるのが良いでしょう。



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WES ワールドエクスチェンジ

2009/03/24 21:50
WES (ワールドエクスチェンジサービス)はもうすでにご存じの方は多いのではないでしょうか?


画像



上の画像にあるとおり、ワールド間のキャラを交換するサービスのことです。

まぁ、色々とメリットやデメリットはあると思います。
そのメリット、デメリットをどう活用していくかは個人に委ねられているので、ここでは語りません。
しかし、人間関係の視点からみるとはたしてWESはどのような効果を及ぼすでしょうか。




メリット
その1■今までに人間関係を一掃できる。
普段うんざりだったギルドや友人関係、同盟関係など好ましくないと思っていた事をチャラにするとまでは言いすぎですが移住することで解消することができる。名前が変更できるなどという情報もあるがこれは実装されてみないとわからない。何の罪もなしに私怨等で晒されてうんざりしてた人にはある意味うってつけかもしれない。





その2■移住する事で自分に合ったメリットを探せる事。

・古参鯖なら人が多すぎてうんざり。もっと静かなところへ行きたい
・過疎鯖ならもっと出会いを求めて古参鯖や中堅鯖に行きたい
という人にはメリットになる可能性が高い



貿易とかまあ色々話題になっていますが人間関係の視点からみればメリットはこんなもんでしょうか?やっぱり移住する事でgdgdだった人間関係をさっぱりできるっというのは大きなメリットではないでしょうか?
もちろんデメリットもありますね






デメリット
■1垢に3000円かかってしまうこと。
高すぎwwww2垢3垢持っている人にはかなりの出費になってしまうことでしょうか・・・・
高価なお金を払ったはいいが移住先に順応できなければ何の意味もありません。ちゃんと視察にいくなり意見をきくなりして下調べをすることをお勧めします。



■移住して名前を変えてもIDは変わらないということ
IDは変わらないため、picpロダやキャラクエであっという間に特定できてしまうこと。特に粘着されてて困ってる人はいくら名前を変えたところでもストーカーに追っかけられる可能性もあるでしょう。粘着から完全に逃げれるとは思わないほうが良いでしょう



デメリットもこんな感じじゃないでしょうか。
特に、実装されたらみんなが一斉に移住するとは考えにくく、様子を見つつちらほら移住していくっていう感じになると思います。WES期限ぎりぎりまでよく見極める必要もあると思います。

吉とでるか凶とでるか色々楽しみな要素が多いですね。筆者もちょっと今のギルドにはgdgdしてて移住できたらなぁ〜っと思っていたので知った時はちょっと嬉しかったですねw
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何気ないしぐさや言葉が大事

2009/03/24 21:04
■何気ない世間話から話に入ろう

画像


さて、ギルドメンバーといった知り合いだけど友達ではないっていう場面に遭遇したらどうしますか?話さないのも一つの手ですが、せっかくのMMOなので何か話してみたいところ。

そんな時は、天候の事とか、今話題になっているニュースから話に入ってみよう。
そうするとだんだん話も盛り上がってきます。


■何気ない仕草も大事。



人間関係の中でも、何気ないしぐさや言葉が好印象を与えたり悪い印象を与えたりするものですね。

例えば、相手がレアをゲットしたなりレベルが上がったなりした場合、「おめでとう〜」と言うだけでも言わないよよりかは随分印象が違ってくる。

最悪なのは、「私もとっくにそのレアもってるしw」とか「私はもうレベル○〇だよ」とかいう無意味な?対抗意識をだすような発言は悪い印象を与える。

おめでとう〜っと言っても何もデメリットはないしメリットの方が多い。

やはり、素直に祝福するのが一番なのだ。



■エモーションをどんどん活用しよう。

ROでは、ALT+数字キーでエモーションを出すことができます。
エモーションの整理や編集はALT+MorLキーで調整できます。


画像

(よろしく!やナイスプレイには↑のようなエモーションも効果的です)


特に相手の話に共感を持てる時などは「/うんうん」等のエモを使うと効果的です。

なぜかというと

相手は、自分の話をちゃんと聞いてもらえているっということで好感を持ってくれるからです。

あまりエモーションを連打するとかえって嫌われたりしますが、できれば積極的に使ってコミュニケーションを円滑にしていきたいですね



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Give & Take

2009/03/22 01:45
Give & Take って何?
簡単に言えば、買い物です。

お金を払う代わりに商品をもらう

と言えば想像がつきやすいでしょう。

人間関係でもこのギブアンドテイク(Give & Take)は非常に重要になります。
例えば、壁を依頼するとしましょう。

「壁してくれませんか?」

と言われたら私なら真っ先にこう聞き返します

「見返りは?」


こういうと、
ああ、この人ケチな人なんだとか、
冷たい人とか散々な事言われるでしょうね。

でもね、私は、神でも仏でもなく人間なんです。何のメリットもない依頼を引き受けるほどお人好しではありません。むしろ、逆。何のメリットもない依頼をしてくる相手の神経を疑います

つまり、自分だけ得するような依頼はダメなんです。相手も得をしなくちゃいけないんです(←ここが重要)

もし、
「○○ZENYの金額を支払う」または
「そっちが壁が必要な時僕も同じ時間だけ壁をしよう!」
っていうなら話は全然違ってくるわけです。

意外と、ROではこのGive & Take が行われていなくてびっくりしました。
当り前のように、壁してーとか手伝ってとか金貸してくれーとか言ってくる人間がいるんですよね。


もちろん、善意で手伝ってあげたりする人もいます。
でもね、私はここが一番の落とし穴だと思います


何の見返りもなしで引き受けるのは、絶対後々トラブルを引き起こす原因になりかねないからです
その時は、よくても、だんだん「何で私が手伝わなければならないんだ!」とかいう感情が芽生えてくれば後は転げ落ちるように悪循環に突入するからね。


「ありがとう^^」と言えば何でもやってくれるんなら、私は何万回でも言ってあげよう。

つまり、こういうことです。後々のトラブルを防ぐ意味でも、Give & Take は重要っというわけです。


また、向こうが好意で手伝ってあげるよっと言われたなら、遠慮なく受け入れるべきです。でもほどほどにしておくのがベターです。相手からの好意による手伝い等はへたに断るとかえって失礼になる場合もあるので。

そして、またここがポイント。お礼を言うのは当然だが、お礼に何らかの形になるもの(お金なり消耗アイテムなり何でも)を渡すこと。もし、向こうが断ってきたならばそれは向こうの意思で断ったことですからそれに応じればいいです。この向こうの意思っていうのもまた重要です。



〜追記〜
ちょっと、ケチすぎるとか人間的に器が狭いんじゃないかなと考えました。親しい人での間の依頼は特に許せる範囲での依頼なら引き受けるのもいいでしょう。

しかし、リアルではちょっとこの話は違ってきます。
リアルでは「もちつもたれつ」なんですよね。だからいちいち相手からの見返りばかりを気にしていては何も進みません。


ROでは、相手の勝手な都合で私はなんのメリットもなく引き受けてしまったりする事が多かったです。趣味でやっているはずのゲームでストレス抱えながら他人のワガママに付き合うなんて正直かったるい話です。こういうすっきりしない出来事を少しでも減らすべく僕はあえてきつめに書きました。
依頼はできるだけちゃんとけじめをつけて取引して欲しいものです。


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良いギルドの見分け方は?

2009/03/22 01:01
良いギルドの見分け方は、とても簡単です。

まず、そのギルドがG狩り等といったギルド単位のイベントをやっているかということ(Gvは除く)

そして、そのギルドにどれだけ支援職がいるかです。


もし、支援職がいない、もしくはいてもマスターやサブマスといった幹部のみっという状況ならあまり良い状態でない場合が多いでしょう。

ギルド狩りはギルドの結束を深めるには欠かせないとまではいきませんがあった方が良いと思います。集団で狩りにいくのですから、当然支援職がいります。ここで支援職がマスターといった幹部しかださないのならば、不満をもっているギルドメンバーが必ずいるでしょう。

では、なぜ不満か?簡単です。フェアでないからです。


人数が多くなればなるほど、Lv帯が広がり公平圏内に収めるのが難しくなります。必然的に、非公平で狩りにいかねばなりません。そうなると、支援職をやってるいる人にはEXPが入ることはないためここでまずストレスが溜まります。さらに追い討ちをかけるように、ドロップ等の分配が公平またはギルド資金になってしまうこと。


「ギルド狩りなんだから、非公平になってもいいじゃん」

と言う人はいますが、攻撃職が得をしているのは明らかであり、まったくメリットがない支援職には「死なせてはいけないっという」責任だけが残りデメリットだらけ。

こうなると、

支援出した奴が損してるんじゃん!→じゃあ、もうやめようかな

っという負の連鎖が始まります

そして最終的に支援職をだすのはマスター、サブマスといった幹部以外ださなくなり、最悪ギルド狩りそのものがなくなるわけです。

改善策は、支援職にどれだけ見返りがあるかをはっきりさせること。
公平を組めるようにPTを分割したり、それができないなら、ドロップを多少多めにあげるなどいった配慮が必要です。でもその配慮すら思いつかないようなギルドであるならばもうおのずと負の連鎖は止まらないでしょう。きっとそれ以外の面でもトラブルが起きると思います。



最後に、もちろんこの方法はあまりに短絡的すぎる方法かもしれません。
攻撃職にしてもデスペナに出くわす可能性が高く一概に支援職だけが損してるとは100%言えないからです。(回復剤の出費なども考慮すればますます)。
完全にとまではいきませんが各々が納得いく公平性を保てればそれでいいのです

これで気分を害された方にはすいません、この場で謝っておきます。
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ギルドの人間関係

2009/03/22 00:38
ROに慣れてくると、ほとんどの人がギルドに入ると思います。

ギルドの設立、運営に関しては、ROギルド運営考察様で詳しく解説なされてるので、ギルド運営されてる方やそうでない方も一見の価値はあると思います。


さて、ROの人間関係のトラブルで最も多くの割合を示すのがギルドのトラブルではないでしょうか?

ここでギルドのメリットをおさらいすると、

・ギルドチャットが使える
・ギルドスキルで恩恵を受けることができる
・攻城戦に参加できる
・結束感が強まり、信頼、絆が一層大きくなる



といった感じでしょうか。
特にギルドチャットはたまり場にいなくても、多数の人と会話できるため盛り上がるケースも多いのではないでしょうか。

しかし、このメリットが逆にトラブルを引き起こしたりする事も決して稀ではありません。

例として、ギルドチャットは大変便利ですが、聞きたくもない発言が聞こえてしまうとい逆のとらえ方があります。
また、結束感が強まることで、ギルドを抜けにくいっという状況も決して稀ではないでしょう。

もし、どこかのギルドに入るとしたら、そこのギルドメンバーの人間性や接続率、G狩り、Gvなどといったステータスを確認し自分に合いそうになければ、たいていの場合は体験中っということですんなりギルドを抜けようと思えば抜けれます。

しかし、これが1年〜3年もずっと在籍していると、なかなか簡単には抜けにくいですね。
これがギルドの呪縛ともいわれます。



ギルドトラブルは内容が濃かったりするので、分別して紹介していきたいと思います。


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現実とROの違い

2009/03/21 20:43
人間とコミュニケーションする上で、現実とROでの大きな違いとは何か?




■文字でのコミュニケーション
まず挙げるとしたらこれですね。
現実では口で喋って会話しますが、ROでのコミュニケーションは文字での会話が基本であります(スカイプ等といった特殊な条件は除く)
私だけ?かもしれませんが、口で喋って聞く言葉と文字で受け取る言葉では全然重みが違って聞こえます。



例えば、親しい友人との間でこんな会話をするとしますね


リアル「お前アホかwww」

画像


RO「お前アホかwwwwww」


リアルでは、面と面を向き合って話してる上に、顔の表情や口調、話の進行性、冗談でいってればさほど気にならないし、親しい友人なのですから本当にけなしているとはなかなか思わないでしょう(人によるけどね!)

さてこれが一転して、ROの文字だけだけの文章だったらどうでしょうか?多分ほとんどの人がイラっとくるんじゃないでしょうか?それは相手の表情や口調、その他要素が全く見えないため、色んな捉え方ができてしまうからです。この人は本気で私をバカといってるの?冗談なの?っていう感じでね。


っという感じに、文字だけと実際に口で言うのはこのように捉え方が変わるので、、文字で冗談を言うにしても、人をけなすような言葉をかけるのはあまり望ましいことではないでしょうね。

人によっては

「べつに〜」


っという文字でも結構イラっときたり不快感を感じたりします。



これはあくまでも私的感想ですが、リアルにしても友人をけなすような発言をする人は友人としてどうかな?っと思うね。
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友人とは? 

2009/03/21 20:20
画像



友人とは?

リアルでは、顔、身分、着ている服、身につけている物、権力、年齢など様々な要素があり年をとるにつれて「友人」っというものを作りにくくなるんじゃないかな?

しかし、ROではそれらの要素が全く関係ないとまではいきませんがあまり考慮せず友人を作れるという意味では良いメリットと言っていいでしょう。

「中学、大学」の友達は永遠の友と言われるのは、お互い社会的立場、身分、職業関係なしに気ままに接することができる素晴らしい時期だからかな?高校は受験戦争で雰囲気がピリピリしてあまり友人はできませんでしたね。

そこで、こんな格言がありましたね。



・友人同士は完全な平等のうちに生きる。この平等は、まず第一に、彼らが会ったときに社会上のあらゆる相違を忘れるという事実から生まれる。
byボナール


と、そんなことはさておき、私の観点からすればこんな感じです。




■心から親身に相談できる友人は最低1人いれば良いと思うこと

欲張っちゃいけませんよね<^^;>
もちろん、数が多いに越したことはないですが・・・


・多くの愚者を友とするより、一人の知者を友とするべきである。
byデモクリトス






■接しすぎず離れすぎずが無難


誰か(友人)にぴったりくっついて尽くしてあげるのは、もちろん良い事ですが、いつもぺったりくっついてるんじゃなくてたまには距離を置いておくのも大事。

こんな格言もあります。



・山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。友人にしてもこれと同じである。
byアンデルセン




やっぱり、ROっていうのはゲームそのものを楽しむのも大事だけど、気の合う友人を作って気ままにしゃべれることも楽しさの秘けつの1つなんじゃないかなっと思います



<その他参考参文>


・誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない。
byプフェッフェル



・友人の失敗には目をつぶれ、だが悪口には目をつぶるな。
byフランスの諺



・友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、
それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである。
byエルバード・ハーバード



・広く好かれれば好かれるほど、深く好かれないものだ。
byスタンダール



・ひとりの人と友人になるときは、その人といつか必ず絶交する事あるを忘るるな。
by石川啄木





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番外編:リア友との注意点

2009/03/21 14:04
リアル友人を誘ってROをやるっていう人は意外といるんじゃないでしょうか?
もちろん、お互いリアルで面識があるため、必要最低限の会話で済むとか、電話しながらやったりとか、リアルで会った時にROで盛り上がったりとか、RO楽しさを倍増するメリットが非常に大きいですね


しかし、リアルならでわのトラブルが起きることもあるのも現実です。
例えば、リアルで友人っという事は、当然、自分の情報をある程度もっているっということです。顔や写真、年齢、住所、電話番号、学校、職場等などね。

そして、これらの情報を悪用される可能性はないとは言い切れないのです。

自分の知られたくない情報をROの他の人に言われたらどうしようっという不安が常に残るリスクがあります。もちろん、友人が自分を裏切るっという発想はとても悲しい発想ですし、あってはならない事でしょう。しかし、人間は神でも仏でもないのですし、何のトラブルが舞い降りるかわかりません。100%裏切らないっとは言い難いでしょう


リアル友人とROを通じてより一層固い絆が得られればそれはそれで良いことですが、リスクがある事も忘れてはならないでしょう。


私は、一時期リアル友人とROやっていましたが、空気読めない発言や、自分の言われたくない事をペラペラしゃべられて凄いうんざりしました。個人的観念からいえば、リアル友人とROをやる事はお勧めしません。やるとしてもサーバーを別にするなどリスクを減らす対策が必要であると思います。
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人間関係 出会い編 その1

2009/03/21 13:48
ROで、言葉を発するには、図のように文字を打ち込んでエンターキーを押せばOKです

画像


(*画像クリックで拡大になります)

CTRL+エンターキーでPTメンバーだけしか聞こえない発言(PT会話)
ALT+エンターキーで、ギルドメンバーだけしか聞こえない発言になります

また、耳打ちは、相手の名前を左の狭いバーに打ってから発言すればできます。





まず、ROに限ったことでもないですが、
ギルドや臨時等などの場面で、これから長期にせよ短期にせよ関わる人間に初めて会ったなら、挨拶をしっかりしておきましょう。
これだけでも随分と印象が変わってきます。って当たり前のことかな<^^;>


画像


そして、ここがポイント。その人がどういう人間なのか「」にまわったほうが大抵の場合良いっということ。


この人は、ノリが良さそうだなぁ〜とか
この人は、優しそうな人だなぁ〜とか
この人は、ちょっと自分とは合いそうにもないかもとか

しばらく、「見」をして様子を伺うと今後の対応がしやすいですね。
出会っていきなり、人を疑うっというのはちょっと悲しい事ですが、100%自分と会う人とは限りません。

なので、しばらく挨拶等簡単な会話をして見極めたほうが良いでしょう
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まず初めに。

2009/03/18 11:40
こんなつたないblogを閲覧して頂きありがとうございます。ここに来るということは何らかのお悩みがあると思います。というより人間は複数の他人と接すれば必ず悩みやそれぞれの想いというものが生じるものだと思います。


このblogでは主に対人関係の題材をメインとしております。

筆者(私)も、このblogを書く以前には3年ほど続けていたROの狩りやGvといったblogを書き続けていましたが、ふとやめてしまいました。それはまた後ほど機会があれば説明したいと思います(興味ある方がいるかどうか怪しいところですけどね<^^;>






■原点に振り返ろう!


貴方は何故ROを始めましたか?
ゲームそのものが面白そうだから?たくさんの人がプレイしているから?
始めた理由は人それぞれだと思います。

でも中にはこういう人が多いんじゃないかな?

ROで気ままに話せる友人が見つけられたらいいな」っと。


私もその口でROを始めました。ネトゲ事態は、パンヤから参入して、そこでできた友人とROへ移住したのが始まりです。
誰もが色んな人と交流して楽しい時間を過ごしたい事を目的として始めたんじゃないかなっと思っています。しかし、実際、初めてみると色んな障害やトラブルが付きまとってくるのが現実ですよね。そんな事をテーマ別にお話できたら良いと思っています。

なお、誤字や脱字なども多いと思いますが、気づき次第、文章が変更する場合もあります



■私のアドバイスは答えの一つということ
私の記事は、絶対ではありません。あくまで答えの一つです。
「うんうん」と思う人もいれば
「いや、その考え方はおかしい」という人もいて当然だと考えてます
でも、それで良いと思ってます。だって元々解答はないからです。


正義の反対は「悪」でなく、また別の正義





中の人のスペック

RO

持ちアカウント:3垢
持ちキャラ:
Lv99(教授、LK、CP、クリエ、HP、拳聖、CH)
Lv54-65(BS、プリ、リンカーダンサ、ハムタ、sノビ)

普段のROやプライベートな日記も書いてます。
わが道突き進む



リアル

薬学部(6年制)に通う大学生
血液型:B型
カラオケ、麻雀大好き。他にもランニング、テニス等スポーツも好きだけどやる時間がない。
超マイペース。
無類の猫好き






-----以下駄文--------



中の人のRO履歴
偉そうに人間関係を書いていますが、これでも私も相当波乱万丈な人間関係を経験してきました。
昔も今もまだ私は未熟な存在。課題点がまだまだいっぱい。


パンヤからネットゲームに参入。

・パンヤでできた友人とFF11へ行こうとしたがPCのスペックが足りず結局ROへ

・その一緒に移住してきた友人が引退するからLv99まで引っ張ってくれと言われるが断った。そこからドロドロした人間関係がスタートする。結局、大ゲンカになり友人はそのまま引退。かなり後味が悪い結果となった。

・初心者の頃入れてもらっていたギルドAのギルマスが忙しいということで解散。別ギルドBへ移行。そこでメンバーと仲良くなりしばらく平和に過ごす。しかしBOSS狩りで険悪ムードになり一度RO辞めるが説得されて1週間でギルドBに復帰する。

・またしばらくそのギルドで平和に過ごしていたが、ギルメンと生体行ってるときギルチャで盛り上がっていたら、別のギルメンが「うるせーから黙っていろ」っと激怒。ギルド脱退し後日謝ってしばらくまたROを辞める。しかしまた説得されてギルドBに戻る。喧嘩?したギルメンとメッセンジャーで話し合って和解する。

・またまた平和に過ごしていたが、OFFで会わないか?と言われて「行けたら連絡する」といってログアウト。行けなかったので連絡しなかったらギルメン激怒。意志のすれ違いによるものであったが一応謝り、これでこういう騒ぎは3度目なのでギルドBの雰囲気を壊したくないということでギルドをついに脱退する。



今→2年くらいお世話になっていたギルドBを抜け放心状態。

でもどこかのギルドに行こうとは思っていないし、
どこかのGvGやってるGに入ろうとかいう気にもなっていない。
自由が一番さ

でも、正直ギルド抜ければ責任がとれるもんじゃないということは百も承知している。



とまぁ、私もいろんな馬鹿やって色んな人に迷惑かけてきた経歴を持つ人です。
色々反省をして次に活かしていくスタイルです。
こんな経歴ですが、この反省をネタに色々書けていけたらなぁっと思います。
よろしくお願いします。

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