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2009年11月23日（月） 12:05 |
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「カキの日」直売所に旬のカキ並ぶ
「カキの日」の23日、瀬戸内市特産のカキをＰＲしようと邑久町漁協直売所ではカキまつりが開かれています。
瀬戸内市の直売所には、採れたての旬のカキが並びます。
栄養豊富なカキを食べてもらおうと生産者が決めた「カキの日」です。
会場では市価より3割ほど安く殻付きカキが販売されているほか、焼きガキやカキの味噌汁が無料で振舞われました。
今年のカキは、梅雨の時期に十分雨が降り、カキに栄養が行き届いたため身が大きく味も例年以上に良いということです。
組合では地元の特産品となったカキを冬の間味わってほしいと話していました。
このまつりはカキが無くなり次第終わることになっています。
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