MP3プレイヤー
MP3ファイルをたくさん作ったら、次はコンポの導入ですね。コンポと言っても、ここではMP3ファイルを聴くためのソフトウェア「MP3プレイヤー」です。
MP3プレイヤーとして最も一般的なのはWindows添付の「Windows Media Player」でしょう。現在の最新バージョンは7.1です。バージョン6.4に比べると、非常に高機能になっています。しかしながら「動作が重い」のが玉に瑕です(私ってこればっかり)。Windows Media PlayerでMP3ファイルを聴くことは私自身あまりありません。
その理由はフリーソフトで優秀なものがたくさんあるからです。Vectorに行けば山のようにあります。私もいろいろ試しましたが、使いやすく、そして特徴のあるものを少しだけご紹介しましょう。
SCMPX
特徴
- 動作が軽い(やっぱりこればっかり)。標準プレイヤーとして最適。
- このプレイヤーだけでWAV⇒MP3(エンコード)、MP3⇒WAV(デコード)の変換が可能。
- 3段階の大きさに表示を変えられる。
- イコライザーの効き方が良い(まあこれは個人の好みが多分にアリ)。
- レベルメーターのスペクトラム表示が美しい。
- WAVファイルのリサンプル可能(「16ビット、44.1KHz、ステレオ」を変更できる)。ゲームに添付するWAVファイルを作るときなんかに使える。ファイルサイズを小さくできるって事です。
Sound Player Lilith
特徴
- このソフトの最大の特徴は、MP3ファイルを一度WAVファイルにデコードすることなく、MP3ファイルのまま音量を変更して再保存できることである。(ただ音質については若干低下します)
- 設定項目が非常に多く、納得のいく設定で使える。(アプリケーションの優先度までもが細かく設定可能です。音飛び対策ですね。)
- 3Dリバーブ、コーラス、コンプレッサー、ディストーション、エコー、フランジャー、振幅変調といったエフェクトをかけられる。
- Winampで有名なスキン(このソフトでは「フェイス」と呼んでいる)対応。
- 現在果敢にバージョンアップが行われており、今後が凄く期待できる。
KbMedia Player
特徴
- このソフトの最大の特徴は、再生できるファイルの種類が非常に多いことだろう。ざっと挙げてみると、
- MIDI (MID/RMI/RCP/G36/R36)
- MPEG Audio (MP1/MP2/MP3/RMP)
- MPEGplus(MPC/MP+)
- 音楽 CD(CD-Extra, MixedMode CD にも対応)
- Windows Media Audio (WMA/ASF/WMV)
- QuickTime Movie (QT/MOV)
- RealMedia(RealAudio/RealVideo) (RA/RM/RMJ)
- 動画 (AVI/MPG/MPE/MPEG/M1V)
- MOD (MOD/S3M/XM/IT/MDL/MDZ/S3Z/XMZ/ITZ)
- /669/AMF/AMS/DBM/DSM/FAR/J2B/MED/
- /MT2/MTM/OKT/PSM/PTM/ULT/UMX/
- FMP (OPI/OVI/OZI)
- PMD (M/M2/MZ/MP/MS)
- FPD (FM/FPD)
- Liquid Audio (LQT)
- Ogg Vorbis (OGG)
- Advanced Audio Coding (AAC)
- Monkey's Audio (APE)
- Ultra Marine (UM)
- Shockwave Flash (SWF)
- VivoActive (VIV)
- スーパーファミコンのサウンド (SPC)
- ファミコンサウンド (NSF/NSZ/NEZ/NSD)
- ゲームボーイのサウンド(GBR/GBS)
- PC エンジンのサウンド(HES)
- MSX, SEGA-Mk3, GameGear のサウンド (KSS)
- MSX のサウンド (MGS/MPK/BGM)
- PC8801/9801 のゲームサウンドなど (S98/CYM/MYM/X1F)
- メガドライブ以前の家庭向けSEGAハードのサウンド (GYM)
- X68000 の音源 (MDX/MDC)
- コモドール64 の音源 (C64/SID)
- Atari XE/XL の音源 (SAP)
- その他のサウンド(WAV/AIF/AIFF/AIFC/AU/SND)
(ただし個別にプラグイン導入が必要なものもあります。ヘルプ参照のこと。)凄いですねー。
- 歌詞フォルダに(タイムタグつき)歌詞ファイルを入れておくと、スペクトラム表示の下に歌詞をリアルタイムで表示してくれる。(これでカラオケの練習もバッチリです。)
- DLLファイルを導入することにより、圧縮ファイル内のMIDIファイルも再生できる。(解凍しなくてもいいんですよー。すごーい。)
- 曲を切り替えるときにクロスフェードさせることができる。(終わる曲はフェードアウト、始まる曲はフェードインしながら切り替わります。FMラジオみたいで素敵。)
わりと有名どころが続いたので、最後に私個人の趣味で1つ紹介します。
ActivePC MP3 Player Mini

- 歌詞表示の瞬間です。
特徴
- 「歌詞表示」に徹底的にこだわっているプレイヤー。何と19種類も表示方法がある。
- Static
- Vertical Scroll
- Left To Right
- Scan Line
- Blind
- Center Open
- Stretch Left To Right
- Stretch Right To Left
- Twist Right
- Twist Left
- Center Flash
- Out To In
- In To Out
- Slide
- Interless Horz
- Interless Vert
- Random Dot
- Fade In
- Random
ちょっと キテル ところが大好き。(^O^)
- 本体上でダブルクリックすると本体がシステムトレイに収まるのだが、アニメーションしながら(徐々に小さくなりつつ右下へ移動!)動作するところがなんともカワイイ。
- 歌詞を表示するとはいえ本体は場所を取らない大きさなので、常駐させても気にならない。
- 歌詞ファイルを編集するエディター(Time Tag Editor)を搭載。これでタイムタグつき歌詞を一から作れる。
- プレイヤー本体のデザインをカスタマイズできる。(ボタン、カウンター、歌詞、タイムバー、バック、それぞれに色設定可能)
- 「メールウェア」という形式をとり、「利用者の意見を聞いてバージョンアップに役立てる」姿勢が素晴らしい。
他にもたくさんMP3プレイヤーはありますが、上で紹介したものは私のオススメばかりです。実際ご自分で試してみないと分からない部分もありますので、いろいろやってみてください。