ネット世論との落差が示す既存メデイアの世論誘導
なんのことはない。
国民はマスコミの盆の上に載せられた豆だということを証明しているだけだ。
マスコミの傾ける方向にドッと転がっていく。
国民は「首相の人柄」「友愛の理念」「東アジア共同体」の漠然とした内容を高く評価しているという。
マスコミはこの「漠然とした内容」を決して厳しく批判していないから国民はなんとなく良いものだと思い込まされている。
「普天間基地移設問題」「日本郵政社長人事」「首相の政治献金問題」のマスコミ批判はまだ生ぬるいとはいうものの、ある程度批判的なスタンスを示しているから国民も批判的になる。
一方ではマスコミの世論誘導で事業仕分けを高く評価し、みのもんたが毎日のように赤字国債発行を批判するので66%が反対する。
マニフェストを守らなくても良いというのもマスコミがそのように世論誘導しているからだ。
世論調査が本当に信憑性のあるものかどうかは極めて疑問だが、NHK、地上波民放、朝日・毎日・読売などの既存メデイアが発表する世論とネットの世論との乖離は既存マスメディアがいかに情報弱者の世論を誘導しているかの証左である。
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by yaegaki-hime
マスコミの世論操作成功!