【格闘技】紙面からのニュース極真空手の第41回全日本空手道選手権大会決勝が22日、東京・千駄ケ谷の東京体育館で行われ、田中健太郎(28)が5年ぶり2度目の優勝を飾った。 海外からの招待選手を含む128人が2日間にわたって繰り広げた熱戦。(11月23日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
表彰された左から2位アレハンドロ、優勝の田中健太郎、3位赤石誠
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |