子育て中のお母さんへおすすめの本

題名 著者 出版社 私からひとこと
ぽっかぽか
(1〜10巻)
深見じゅん作 集英社 まんがです。ドラマにもなりました。「こんなふうに肩の力を抜いて、素直に過ごせばいいんだ!」という気になります。心が温まるまんがです。1番の育児書かも。育児に疲れている人も、ぜひ!
好きッ!
絵本とおもちゃの日々
相沢康夫著 エンデル研究所 絵本やおもちゃに対して、改めて考えさせられます。この本に載っている、絵本やおもちゃを思わず購入してしまいました。ネフ社のおもちゃは高めだけど、おすすめです。この本は続編もあります。
0歳からの母親作戦 井深大著 ごま書房 0歳教育・幼児教育の必要性が、わかりやすく実践例を交えて書いてあります。
悪いのは子どもでは
ない
公文公著 くもん出版 公文式に賛成の人も反対の人も、一読を。
子どもが育つ魔法の
言葉
ドロシー・ロー・
ノルト著
PHP研究所 冒頭に書かれている「子は親の鏡」の詩は、常に頭の中に入れておきたいです。
赤ちゃん・幼児の
知力と才能を伸ばす本
七田眞著 PHP研究所 『七田式幼児教育」も興味ある教育法です。
心を育てる家庭学習法 向山洋一著 主婦の友社 いじめ・不登校・学級崩壊に触れています。「子育て悩み事例集」もあります。
幼児の才能教育 鈴木鎮一著 明治図書 「準・教・育・育・育」の考えが印象的でした。
赤ちゃんに
読みをどう教えるか
グレン・
ドーマン著
ドーマン
研究所
子どもに読むことを教えるのがいかにやさしいか、そして幼い頃から読むことを学ぶのは、いかに子どもにも母親にも有益であるかが、わかりやすく、実践例とともに、説かれています。
10 子どもを
本好きにさせる本
七田 眞著
濤川栄太著
エコー出版 幼児期の読み聞かせが、いかに必要か、改めて考えさせられました。「お母さんが幼児期の子どもに本を読んであげ、子どもを本好きに育てれば、幼児教育の90%は成功だ」という文章が印象的でした。
11 幼児は「漢字」で
天才になる
石井 勲著 コスモトゥーワン 幼児期からはじめる漢字教育をすすめている石井氏の著。現在行われている、ひらがなから教える教育のあり方を、考えさせられる。漢字教育の大切さ、、漢字のすばらしさに気づく。親としても、教師としても、読んでよかったと心から思う1冊。
12 向山式「勉強のコツ」が
よくわかる本
向山洋一著 PHP研究所 《教育でこわいのは「我流」です。単なる自分の思いつきを「絶対に正しい」と思いこむことです。教師の我流、父母の我流の教育によって、伸びる才能をつみとられた子どもは、数多くいます。〜「はじめに」より引用〜》
「プロの勉強のコツ」を、紹介している本です。
13 とことん工夫して
「自分のための時間」
をつくりだす本
中山庸子著 講談社 子育てに疲れている人、オススメ度
120%!「すきま時間」や「ながら時間」のつくり方、家事の仕方、おしゃれの仕方等々、読んでいると楽しく幸せな気分になります。本に出てくる「夢ノート」もつくってみたくなります。

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