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首相、米大使とアメフトTV観戦 「普天間、話していない」

 鳩山由紀夫首相は22日、東京・赤坂の米国大使公邸で、米スタンフォード大の「同窓生」であるルース駐日米大使と、同大が出場するアメリカンフットボールの試合をテレビ観戦した。沖縄県の米軍普天間基地の移設問題で日米の溝が注目を集めている時期。首相は普天間問題について「ほとんどルース氏とは話していない。議論も一切しない」と記者団に語った。

 首相はその後、東京ドームでプロ野球のセ・パ両リーグ誕生60周年記念試合の始球式に臨み、キャッチャーミットにストライクを決めた。この後は「ブルペンで練習したから気持ちいいものだ。政治でもストライクを投げたい」と得意顔だった。(22日 22:10)

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