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集団暴行:中2女子生徒が重傷 沖縄県うるま市で

 中2男子生徒の集団暴行死事件があった沖縄県うるま市で、別の中学校に在籍する2年生の女子生徒(14)が、上級生の女子生徒ら10人前後から集団暴行を受け、1カ月の重傷を負っていたことが、県警うるま署などへの取材で分かった。女子生徒は目隠しをされた上で暴行を受けたといい、同署は傷害事件として捜査している。

 関係者によると、集団暴行死事件の前日の16日夕、女子生徒が同じ中学の3年生女子生徒6人を含む10人前後に呼び出され、公園で目隠しをされ、殴るけるの暴行を受けたという。女子生徒はあばら骨3本と左手首を骨折した。女子生徒は「怖くて学校に行きたくない」と不登校になっているという。【三森輝久】

毎日新聞 2009年11月22日 19時29分

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